◯四宮さんと稽古

◯武器稽古

◯立ち方

◯型稽古

今日は夜に30分だけですが公園でお仕事終わりの四宮さんと稽古をご一緒させていただきました^_^

四宮さんのお時間の関係や途中から雨が降ってきたこともあって超駆け足の中昨日の山城先生直伝稽古の内容を共有させていただきました。

記憶力には自信がないので新しいことを習った時はすぐにアウトプットして色々な人と対練を通して研究、擦り合わせをしていきたい。

今回の直伝稽古では本来自信が習うことの先の技術を見せていただき、その中でそうした先の技術も基礎の延長であり、はじめに先生から教えていただいていることなんだと感じました。

「まだ習ったことのない先の技だけど、ちゃんと習ってきたことの中で生きている技術なんだ…！」とこれまで頑張ってきたことの先が少し見えてワクワクするような気持ちになりました^_^

そうした技術の大切なことは型稽古に全て詰まっていて、立ち方や押し合いなど基礎稽古や対練の中でしっかりとコンセプトを伝えてくれている沖縄拳法の稽古システムの素晴らしさ…(￣◇￣;)

帰宅後の稽古は直伝稽古の際に「手順を踏めば絶対にかかる。丁寧にやることが大切。」と仰っていたので武器や立ち方、型稽古それぞれ丁寧に行えているかを確認しながら行いました。

普段丁寧に稽古しているつもりで教わっている手順から逸脱しているところはないか、手を抜いているところがないか探りながら。また、直伝稽古の技を通しての気づきを反映する意識で。

教えていただいたことをしっかり咀嚼できるよう、また沖縄拳法の基礎稽古の凄さを信じて積み重ねていきたい。

功夫