詞「夢へのjoule」

jouleを重ねてほとばしった
閃光となり闇を引き裂く情熱
滞った踏切も赤信号も切り裂いて
遠く伸びた影法師も追い越した

因果関係を思考して脳みそがつる
全てに意味を見出す真面目さが
今じゃちょっと羨ましいけど

流れ星になんて託さない
なんとかなるさとケ・セラ・セラ
僕だけの世界で僕だけの景色を
神様になんて託さない
落ちる夕日に預けれない瞼を
いつかの夢が飛び込んでくる


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