前回も書いた通り、最近やる気がなくてずっとマンガを読んでいました。

やるべきことはあったんです。
だけどね、やりたくなかった。マンガを読みたかったのです。

なぜか、と聞かれたら
なぜでしょうとどや顔で返したい。

ある学者は言いました。
やる気なんてないと。

そんなもの思い込みだから
気にせず働けというのですか

思い出してみよう
とてつもなく頑張るときは
やる気も満タンではないですか

やったんぜ俺！！的な。
石炭を握りしめたらダイヤが出来上がりましたという、
スーパーマンのとんでも能力にも引けを取らないぜと
言わんばかりの自信にあふれている。

だが、やる気のない時はどうだろうか
「生まれてきてすいません」と言いたくなるほどの感情が押し寄せてはいないだろうか
なんだ？ペローナのホロホロホローでも食らってるのかと疑いたくなるほどのネガティブ感。

本当に「やる気などない」というなら
貝になりたいくらいの感情にさいなまれているのに
円滑に作業ができるとでも言いたいのか。

こたえはノーである。
めちゃくちゃ仕事の効率が悪くなるのである。

結局さ感情が優先するじゃないのか。

人が物欲に走るときは、思考よりも感情が優先すると、解明されてるじゃないですか。

だから広告は思考に訴えなくて
感情を揺さぶるような言葉で飾られてます。

人が動くときは感情が先で思考が後。
ということはやる気も感情が左右しているということではないだろうか。

では、どうやって感情をたかぶらせればいいのでしょう。
HaKaでもやれってか

朝からそんなことをする元気はない。
だからといって昼からもする気はない。

●座禅をしてみる
眠たくなったので却下しました。
副交感神経が刺激されるので、5分足らずでレム睡眠へ誘われます。

興奮しているときはいいかもしれませんが
やる気を出すには向いてないです。

●筋トレしてみる
気分転換にはなりますが、やりすぎて疲れてしまい
1～2時間ベットにゴロン・・結果だらけてしまいました。

●ちょっと散歩でもしてみる
気分転換にはなるかもしれないですが、目的なく歩くという行為は
ただただ苦痛なので却下しました。

●大声で歌を歌う。
隣の住人に壁を殴られました・・・。
なので声が漏れにくいメガホンを作りました。

メガホンを使いだしてから
今のところ壁を殴られたことはありません。

ただ、歌ったからと言って
やる気が出たわけではありません。

結果どうしたかというと
やる気が出るまで放置した。が一番確実でした。

ダラダラすると
余計にやる気がでないので

とりあえず作業しつつ
やる気が出る状態まで待つが一番無難かなと思います。

それでもどうしても
やる気が出ない時は一日中だらけるに限ります。

でねーもんはしょうがない！！