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9,106名の署名を総長、執行長、議長へ提出

唱和推進の即時停止を求める9,106名の署名を、池田総長、安永執行長、園城議長へ提出しました。2月28日、桑羽議員の導きにより、先に議長室にて園城議長へ提出し、次に、池田総長と安永執行長が控える総長室へ向かい、お二人へ提出しました。
※総長と執行長は撮影許可が下りなかったため、園城議長への提出写真を公開しました。

署名受付は1月20日からはじまり、2月16日で締切りました。締切後にも多数の署名が届き、書類の準備が間に合う範囲で入っていますが、26日以降のハガキ署名144名、ネット署名22名、計166名分は提出種類に入っていないことをご了承ください。また、重複等の無効署名は237名分も引いてあります。

署名の内訳は、ハガキ署名が6,106名、ネット署名が3,000名。属性別はこのような結果です。


今回の署名活動は、宗会議員による臨時宗会招集要求の報を受けて私たち僧侶、門信徒の切実な叫び声を届けたいと企画しました。9,106名の署名人をはじめ、その後も増え続けている全国の声を本山に届けて、宗門の正常化、聖人一流の安心を掲げる誇り高き宗門への回帰することを願っての活動でした。 最後に、署名活動にご賛同ご協力をくださいました皆様に心より感謝申し上げます。

中外日報


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