さて、問題です。掛川城と上田城の共通点は何?


 私の肩書(自称)は、「お城訪問記を書くフリーライター」で、今まで書いた記事は、
https://ryoukokida.jimdofree.com/
を御覧ください。

 記事の発表の場はお客様のサイトであって、このnoteは、お客様とかサポーター探しの場です。noteのいいところは、「サポートする」という機能があることで、「城田涼子を応援したい」という人は、有料記事(各100円)を買っていただけばOKです!(100円は寄付金、記事は寄付のお礼です。ネット乞食のようなものです。パパ活なのか?)

 「お城訪問記を書くフリーライター」としては、まずはお城へ行くことからお仕事が始まるのですが・・・お仕事のギャラは、私の場合、1記事(2000~4000文字)数百円なので、記事にするお城への交通費をまかなえません。お仕事をすればするほど赤字、借金が増えていきます。(古文書のテキスト入力(1文字1円)の方がギャラが高いぞ!)

 以上、サポーターがいないライターの愚痴でした。

さて、問題「掛川城と上田城の共通点は?」の答えですが、

「寄付金」

でした。

■朝日新聞:老婦人の寄付で天守復活
http://www.asahi.com/travel/castle/NGY201007050018.html

・掛川城の天守復元が可能になったのは、白木ハナヱさんからの5億円の寄付のおかげ。

■Yahoo!ニュース:「城復元に」10億円寄付
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000100-jij-pol

・上田城に7棟あった櫓は、現在3棟が残り、4棟は失われたまま。復元には最低でも1棟5億円かかるという。10億円あれば2棟建てる!!

5億円だの10億円あれば、ライターの3種の神器「オフロードバイク、カメラ、パソコン」を買える! 正続日本100名城(全200城)へ行くガソリン代を加えても200万円でなんとかなるのでは? 「上田城への寄付は4億9800万円に抑えて、200万円は城田涼子へ」と言いたかったぞ。

 5億円だの10億円だの「寄付したい」という気持ちになったのは、「本来の掛川城/上田城を見たい」という気持ちの表れであり、掛川城や上田城が名城だからなしえたこと。私も読者様に「あなたのお城ルポをもっと読みたい。仕事を依頼したい/お城巡りの交通費を寄付したい」という気分にさせる素敵なお城ルポを書かなくては。

サポート(活動支援金)は、全額、よりよい記事を書くための取材費に使わせていただきます。ご支援よろしくお願いいたしますm(_ _)m