今日は少し違う角度からnoteを書いてみようかな。
過去の自分と照らし合わせて。

この時期になると、見てしまうCM。

やっぱりカロリーメイトのCMは見終わる頃には涙が、、、笑。5分ほどのCMでこれだけ心を動かされるCMを作れる大塚製薬は凄いなと思いつつ、僕もこのカロリーメイトのCMに背中を押されて受験時代を乗り越えた1人だ。

当時は、志望大学に受かるか受からないかの不安を抱えてひたすら勉強に打ち込む日々だった。

世界の中で、自分1人しかこの葛藤を抱えながら生きていないようなそんな感覚に陥っていたけれど、受験生の誰もがぶつかる壁であり、自分の理想と現実の差を突き付けられる瞬間の連続なんじゃないかな。

この大学になんで受かりたいのかとか、なんで自分はこんなに出来ないんだとか、まぁ色々苦難や思い悩むことはあると思うけど、めげずに最後のもうひと踏ん張りまで頑張って欲しいなと思う。

SNSを見てると先に合格した友達の姿が目に映ったりして自信を失ってしまって自暴自棄になったりとかする。

そこでも自分自身に打ち勝てるかどうかなんじゃないかな。

受験生のみんな！
あとちょっと、もうひと踏ん張り！
応援しています！

まぁ、今日はそんな毎日を必死に頑張って、思うような結果が出なかったとしても、めげずに前に進む不器用で諦めの悪い全ての人に向けて、書いてみようかな。

from 佐世保

こんなことを書いているけど、僕も今日自動車免許合宿の本免許の技能試験当日なわけですが、当日となるとやっぱり緊張します。笑

運転でも何でもそうだけど、とにかく地道に地道に練習や失敗を積み重ねて少しずつ成果が見えてくる。

何か結果を出すとなると、上手くいかないことが多いわけでして。それでも諦めない底力があるかどうかが大事。

凄くこのキャッチコピーは個人的に好き。背中を押してくれる。どうしても諦めない理由があるから底力って生まれるのかなとか思ったり。

カロリーメイトは受験生にスポットを当てているけど、世の中には家族の為に毎日必死に働いてる人もいれば、受験生を志望大学に合格させるために、進路指導に頭を悩ませながら生徒に向き合う学校の先生もいる。

残念ながら、ニュース等のメディアに取り上げられるのは、いい事をした人よりも生徒に体罰をしただとか、先生が過労死しただとか、そんな世の中としてのマイナスな部分が大半。

だから、なかなか毎日を必死に頑張る人にスポットが当たりにくい世の中になったんじゃないかな。

1人1人が頑張っている裏側で、それを支えるために自分以上に頑張ってくれている人がいるってことを知るだけでも、モチベーションになるんじゃないかなと思っていて。

底力を出せるってことは、底力を出せるまでのサポートをしてくれている人がいるってことに気付けるかどうかなんだ。

とは言っても結果が出るまでの時間は人によって違う。

1ヶ月ですぐに結果を出す人もいれば、結果が出るまで2年以上かかる人もいる。ここはよく他人と比べやすくなる部分だと思うんだけど、人がどうこうではなく自分と向き合う場所だと思っている。

自分も含めてここを受け入れることが大事で人と自分は違うんだってことを理解することが大事。

どれだけ頑張っても報われない世界もある。

僕自身、野球を9年間やっていたけど、プロ野球選手にはなれないなと悟った。どれだけ努力しても追いつけない無理な世界もある。

だからと言って、無理だからすぐに諦めるではなくて、今は無理だけど未来でできるようになるために今できることは？とか、今の自分の実力で通用する部分はどこか？とかそこを考える方がむしろ大事。

僕自身、野球をすることは向いていなかったけど、チーム状況を見てやれることを全力でやることや、選手を分析することには長けていたし、チーム状況を分析することには長けていた。

だからこそ、今その経験を活かしてビジネスの世界でも組織マネジメントに関わることができているし、プレイヤーではなくマネジメントの世界で自信を持って生きていこうと思っている。

先が見えない中で頑張る人にスポットライトを当てたいな。そんな明るい世の中に少しでもできるように社会に貢献していきたい。

能登半島で震災が起きて、未来に希望を持ちづらい今だからこそ、自分自身の底力を世の中に示していきたい。

ビジョンはリアルキッザニアを作ること。

ここをブラさないで前に進み続ける。

以上！