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謙くんから学ぶ、モテる人。(アラフィフ編)

今年の新年会のコト。
中学生時代のバドミントン部の同級生の集まりで、毎年新年の1/3に執り行われる飲み会。(と言ってもお酒を嗜める参加者は、グッと減ったが)
まだ独身者がいる、あ、自分も含めてだけれど、それぞれの事情を抱える幼なじみが集う。
その新年会に初参加した「謙くん」。
中学生以来だから三十年以上も経った再会だった。
仕事の内情は聞かないで、懐かしい昔話に花が咲く。
謙くんと飲んで(謙くんはお酒がいけるクチ)
彼がエバーグリーンにモテる男性像然としていることに感嘆。
中学生の時から、そのままアラフィフなった美男子。
その謙くんから考えるアラフィフのモテる男性像を、少し書きたい。

ポイント羅列しますね。

ハゲていない。
シワのほとんどない美形を維持、ノーケアそうなのに。
(本人が自覚してない、無意識な状態の好感度大)
トークが、主導を取るのでなく、単なる聞き役でもなく、下ネタなどあり得ない感想を述べる。
潔癖なほど清潔。
(居酒屋の大皿料理に手をつけない、中学時代もコーラの回し飲みが無理な人)
健康を損なっていない。
(長生きしそうな健康状態、これも本人が健康オタクでないし、無自覚に健康的)
「モテる」と周りが言っても、謙遜するのでも、いい気持ちになっている訳でもなく、きれいに会話を流す。
モテる人の余裕さを感じる。
あれだけビール飲みながら、爽やか。
中年太りもない。
モテた青年期が絶対影響していると思いませんか、皆さん。
新年会、もうちょっと謙くんの動向をインタビュアすれば良かった。
アラカンまで、毎年逢ってそれでもダサくならない謙くんが、そこにはいるだけなのだろうけれど、いい歳の取り方をお互いしたいね。
あ、謙くんは未婚。
モテそうな理由とのつながりも今後考えていきたいと思う。

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