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創業1年目のベンチャー企業に転職してみた

みなさんこんにちは。

2022年3月に株式会社ジンザイベースへ入社した和須津です。

ちなみに、苗字は"わすづ"と読みます。同じ苗字の人は全国で約80名ほどしかいません。もし和須津という人にあったら、その人は確実に私の親戚です。(仲良くしてあげてください。)

本noteでは、ジンザイベースでは「どんなメンバーが働いているのか」「どんな働く環境なのか」をご紹介するため、僕の自己紹介を兼ねて少しだけ社内の状況をみなさんに共有できればと思っています!

これからも、他のメンバー持ち回りでさまざまなコンテンツを発信していきますので、ぜひご覧ください!


1.経歴

2010年 私立昭和学院秀英高等学校 入学
2013年 私立昭和学院秀英高等学校 卒業
2013年 明治大学 法学部 入学
2018年 明治大学 法学部 卒業
2018年 海外人材系ベンチャー企業 入社
2022年 株式会社ジンザイベース 入社

埼玉生まれ、千葉育ちで、5人家族の末っ子です。父親は銀行員で、母親はパートタイマーでした。兄は10歳年上で、サッカーで大学まで行ったスポーツマン。姉は8歳年上で、いつも私のことをいじめて楽しんでいました。

今振り返ると、幼稚園〜中学校までは結構輝いていたなと思います。幼稚園では遊戯会の主役を務めたり、小・中学校では秀才扱いされてました。(確か)

高校に入ってからは学業・スポーツ双方で挫折の連続だった気がします。初めての中間テストで、344人中342位という華々しい記録を残しました(あの時の両親の顔は一生忘れられません。)入部したテニス部には、修造チャレンジに呼ばれる程の実力者がいたり。。今まで自分が所属していた世界がいかに狭かったかを痛感させられました。

大学生になると、沢木耕太郎さんの「深夜特急」やゼミの先輩(世界一周経験者)に触発され、急激に海外に興味を持つようになります。

大学4年生になると同時に、大学を休学し、東南アジアを2ヶ月間、一人で貧乏旅をしてました。一泊300〜1,000円のドミトリーに泊まり、移動は全てバスか列車。英語もまともに話せないので、ジェスチャーを交えつつ現地の人とコミュニケーション。

最終的にシンガポールで現金0・クレカ使えずの状態に陥り、大きな食パンで5日間食いつないだ(もちろん野宿)後、在日本国大使館に駆け込み日本へ強制帰国させられました。大使館の人曰く、たまに私みたいなボロボロの人間が来るとのことで、対応は手馴れていらっしゃいました。

行き先の国々で、現地の人々の親切に助けられながら旅をしていました。テレビでしか見たことのない外国の世界が、少しだけ身近になった感じがしました。

大学生の頃の写真

(カンボジアにて)

2. 新卒で海外人材系ベンチャー企業へ就職

大学時代に経験した東南アジア貧乏旅とベトナム人の彼女ができたことがきっかけで、海外に携わることのできる仕事(特に東南アジア)を探していました。

また、大手企業はなんとなく自分に合わないなと感じていたので、裁量を持って自由に働けるベンチャー企業を中心に面接を受けていました。

数社の面接を受ける中で出会った企業の一つに外国人材に特化した人材紹介会社がありました。

事業内容の話を聞くと、
・東南アジアを中心に出張が月1-2回発生する
・日本国内で就労している外国人材へのフォロー

とまさに自分の興味のある仕事。

また、面接した社員の方々は私服で堅苦しくなく、ベンチャーっぽさを感じさせる雰囲気。まさしく自分が入社するべき会社だと強く惹かれ、入社を即決してました。

3. ジンザイベースへ転職

1社目の人材系企業では、13番目の社員として入社し、在籍した約4年の間で30名近くまで拡大しました。

正直、4年目にもなると待遇もそれなりによくなり、社内環境に対しても大きな不満はなく、誰かに怒られたりやプレッシャーを感じる機会がない、いごごちの良さを感じるようになっていました。

外国人材の紹介事業という、元々やりたかった業務内容でもあり、何不自由ない仕事・環境であった一方で、貴重な20代を、言い方を変えるなら、ぬるま湯に浸かっていていいのか?と感じるようにもなっていました。

もっと汗をかく、きつい環境を経験しておかないと、30代になってから苦労してしまうのではないか。。

そう思うようになったタイミングで、前職での上司の一人で、先に退職し、独立していた弊社代表中村から声をかけてもらったことと、同じく前職で尊敬していた上司の一人が共同創業者兼役員で活躍されていたことが後押しとなり、ジンザイベースへ転職します。

当時のジンザイベースは社員数が3名で、創立8ヶ月というドベンチャー企業。手がけている業務も海外人材の紹介事業と自分がやりたい+経験を活かせる業務。代表中村の話を聞くたびに、若いうちにきつさやプレッシャーを受けまくる環境で揉まれることができると思い、焦って転職を決意しました。

4. ジンザイベースに入社してみて

実際にジンザイベースに入社してみてどうなのかというと、創業一年目のベンチャー企業ということもあって、「目標が未達=倒産に一歩近づく」というなかなかなプレッシャーを日々味わっています。笑

現在はマーケティングと人事担当として働いていますが、正直役職や部署なんて関係ないくらい幅広くあらゆる業務に携わっています。(新規事業が立ち上がったり、外部のコンサルにアサインされたり。日々目まぐるしく新たな業務が生まれてきています。。)

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(懇親会の様子)

メンバー構成も、ベトナム人3名、ミャンマー人1名、日本人3名と、早くも日本人がマイノリティな環境になりました。

前職同様ベンチャー企業のフェーズで、手がけている事業も「外国人材の紹介事業」と「外国人材への教育事業」なので、大きなギャップはありません。にもかかわらず、前職以上に何も整っていない環境かつダイバーシティ豊かで、ほぼ毎日経験したことのない業務が降ってくるような、日々刺激的な毎日を送っています。笑

5. 終わりに

ジンザイベースは、明確に"事業拡大"を目指して日々突き進んでいる企業です。この拡大する組織の成長スピードに負けないくらい、個人としても成長していけるように、食らいついていきます。

僕と同じく、カオスな環境+外国人材領域にご興味を持たれている方、全てのポジションで絶賛採用中ですので、ぜひご連絡ください!!


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