「私」じゃなくて「写真」を見てもらうということ。

今日はPIXTAセミナーのメンバーとロケハンの後お茶してきました。
そこで出てきた話がちょっと印象的だったので書いときます。

写真なり、舞台なり、音楽なり。趣味でやっている人たちは
近い仲間で写真展やって見に行って感想書きあったり、
演劇なら仲間の舞台見に行ったり、
音楽ならライブ見に行ったりしている。
そういうのって、正直ちょっとダサい。
趣味とかお遊びなら全然いいけど、どうせやるからには、
「私」のことなんて全然違う人に届けたい。
その方が、格段に面白い。
知り合いにお世辞の褒め言葉もらっても
薄っぺらい。

全然興味のない人の心を動かせるからこそ、
アートって価値があるよね。
となんかそんなことを語ってしまいました。

たまたま私は写真で(ピクスタのおかげで)うまく
届けることができてるからだけど
せっかく写真で稼ごうとしているみんなにもこの感覚を
共有したくなっちゃったんだよね。
ネットでこんなことを届けられる場があることに
感謝です。




もしサポートいただいたらいつも他人に譲ってしまう傾向のある心やさしい旦那さまと、彼の大好きなカニを食べに行きたいです。応援よろしくお願いします。