1000字投稿13日目。
今日の内容は「食べ放題」にしよう。

はじめに

今日は小旅行をしている。
朝起きて佐賀のバルーンフェスタに向かう。
福岡タワーの近くで美味しいプリンを食べる。
漁港に出向いてフィッシングをする。(釣果ゼロ)
サンボマスターのLIVEに参戦する。
韓国料理の食べ放題を食べる。
帰りの電車クソ眠い。 ←今ココ！

学びというと沢山あったが
なんと言っても印象に残っているのは
韓国料理の食べ放題だ。
これについて今日は綴っていく。

期待を裏切られました

LIVEの後、何を食べよう。
バタバタするのは1番嫌だったため、早い段階で目星のお店を決めておくことにした。

悩んだ結果、韓国料理にした。
食べ放題だし、サプライズプレートもある。
LIVEでテンションも上がっていたし、ボルテージはMAXでお店にお邪魔した。

店の雰囲気はとても良い。
食べ放題のメニューも充実している。
いざ注文！

おっと？届いた料理は写真と全く違う。
なに？皿交換制なのにそもそも料理が来ない。
え？ドリンクのおかわりに10分かかる？

期待値が高まっていたのもあり、残念だった。
自分が予約したこともあり責任を感じた。
Aくん、Yさん、Kちゃん、ごめん。

想像する力

期待値が高まっていたと書いたが
無論、そんなこと店員が知る由はない。
そんなことは分かっていたが、腹が立った。

では自分が店員の場合はしっかり想像しているか？

僕はアパレルで働いている。
だが正直なところを言うと、すべてのお客様の背景を想像したりはできていない。

お客様にとっては、高い買い物や普段買わないものだったりするが、僕はいつも見ている服をただ体型や年齢に合わせて選んでいるだけだ。

相手がどんな思いで服を買おうとしてるのか、
この店に来るまでにどんなことをしていたのか、
まだまだ想像の余地は沢山ある。

自分が腹が立った、よく思わなかったこと。
それはつまり他の人もされたくないこと。
もっと他者を想像する力を身につけないと。
そう思った。

終わりに

だが、だがだ。
嘘は良くない。
時間的に食べ放題を楽しむことができないのに、食べ放題です！大人気です！美味しいです！みたいな宣伝をするのはやめてほしい。

自分がもし経営する機会があったとしたら、1回来てもらうことよりも、2回目来てもらうことを重要視し、どの方面からでも満足度の高さを維持したいと思った韓国料理食べ放題だった。

P.S.

サンボマスターが、
アーティストが人を惹きつける理由。
僕なりにこれかもしれないという発見があった。
それについても明日以降伝えていきたい。