テレビ撮影してきました!

1000字投稿23日目。
今日の内容は「メディア」にしよう。

はじめに

今日はアルバイトだった。
貴重な体験での学びを残そう。

ショッピングセンターにブラックフライデーの宣伝でテレビ撮影が入ることになり、うちも1人出さなければいけなかった。

社員はあまり出たくなかったらしく、
「稜也やってくれん?」のひとこと
テレビに出れるの嬉しいし、学生での思い出になればと思い、その場で「良いですよ」と返事。

今日はその撮影があった。

5分の放送に対する準備量

番組と番組の間の10分程度の枠。
その中でも5分程度の放送。

それなのに3週間前から、商品の確認、ショッピングセンター本部との連携、台本の作成など、様々な準備をしていた。

たった5分に対して関わった人は何人いるのだろうか。表に出る人以外にも多くの人が携わっていることを身をもって実感できた。

隠し味は緊張感

台本を前日に渡され、朝一で撮影に臨んだ。

通る人達の視線や大きいカメラのせいで、全く緊張していなかったのに、少し緊張してしまった。

でも緊張が2割程度ある方が
人間はパフォーマンスを出しやすい
と誰かから聞いたことがある。

その通りだった。撮影は一発OK。
これには偉そうな人も、上手い上手い、と。

チャレンジしたからこそ

撮影したシーンは、長崎のテレビで明日の16:50~放送される。ぜひ見てね。

この経験で得た学びは単純だが最も重要な2つだ。

①チャレンジしなければ見えない世界がある

今回僕が出なくても、なんやかんやで店長が出ることになっていただろう。もちろん僕が卒業したってアルバイト先が回らなくなることなんてない。
1人の影響力なんてそんなものだし、仕方ない。

でもそんな中でも、やったことのない分野に挑戦して価値を発揮しようとしないと、現状のままから成長しない。

今回のチャレンジで撮影の流れや工程を知ることが出来たし、緊張への免疫や、話す力のレベルアップにつながった。やってよかった。

②多くの関係者の協力の下で成り立つ

今回の一連の流れを通して、様々な関係者がいることを知ることが出来た。これを知っているか知っていないかで、相手の立場を考えられるかに大きく影響する。

言葉では分かっていても、多くの人の協力があってこそ成り立っているというのは実感しにくい。やってよかった。

終わりに

今日は新しい経験をして新鮮な気持ちで過ごせた。
やはり新しいことは大好きだ。

新しい曲、新しい服、新しい場所、新しい知識。
これらを常に取り入れながら、自分をアップデートしていきたい。

P.S.

カメラ重いですか?って聞いたら持たせてくれた。
めちゃくちゃ重かった。
カメラマンすげえ。よくずっと持ってられるなあ。

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