なぜ新海誠の映画はこんなにも…

1000字投稿21日目。
21日間続けると習慣化できるという事で目標にしていた数値だ。
所詮21日だが、始める前の自分よりは
視野の広さや言語化力が成長していると思う。
皆と一緒に始めてよかった。
これからも気を入れなおして続けていこう。

今日の内容は「すずめの戸締り」にしよう。

はじめに

今日は朝からバイト入れないかという事で14時まで出勤して
とんかつを食べて、映画を見て、ライター講習を受けた。

学びというとライター講習の方があったけど、
この興奮が冷めないうちに「すずめの戸締り」について語る。

心を動かさずにはいられない

どんなストーリーか?
そんなことは自ら調べてほしい。そして見てほしい。

僕は映画が好きだ。
ミステリー・サスペンス・ホラーとジャンルを問わず好きだ。
その中でも新海誠監督の映画は特別感がある。
必ず見ないとという感情に襲われる。

なぜか?
それは初めて心を動くという体験をした記憶が残っているからだ。
高校1年の夏、マネージャーと博多の映画館で、
ありえないくらい並んで見た映画「君の名は。」

圧巻の映像美と音楽に心が動いたのを鮮明に覚えている。

追い打ちRADWIMPSのLIVE

「君の名は。」公開の年に人生初のLIVEに行った。
サッカーの練習試合が終わった後、家にも帰らず、
急いで電車に乗って友人とマリンメッセ福岡に向かった。

生で聴く洋次郎の「スパークル」は劇場の音楽よりも
何億倍も心に沁みるものがあった。
曲だけで泣いたのはあれが初めてだ。

「天気の子」

大学1年の夏、「天気の子」公開。
この年もRADWIMPSのLIVEに行った。
すぐ見たかったけど我慢して、
LIVEの5時間前に映画を見て、またもマリンメッセ福岡に向かった。

そのLIVEの興奮が数か月冷めることがなく、
3回劇場に足を運んだ。
映画を何回も見るとか変。
そう思っていた自分の価値観が変わった瞬間だ。

そして「すずめの戸締り」

ふと見た人のネタバレになったらいけないので何も語らない。
しかし素晴らしかったとだけ伝えたい。

なぜこんなに劇場の映画は感動するのか。

音楽LIVEと似た部分もあると思う。
詳しくはこの記事を見てほしい。

新海誠監督の映画は
圧巻の映像美と、音楽の迫力で映画の世界に没入してしまう。
すずめの戸締りもそんな映画だった。

終わりに

人の心を動かすのには理由がある。はずだ。
そのロジックを知りたいという面と、
知らずに楽しみたいという面が両方ある。

これを読んだ人は、ぜひ劇場に足を運び
コメント欄に感想を書いてほしい。

P.S.

絶対に見てくれよな。
すずめの戸締り。
最高だから。


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