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逢坂リュウのプロフィール

(自己紹介)
2020年にIT企業を退社後、健康寿命・残5475日の人生を楽しむ為、好きなことだけをやるをモットーに昭和の投資家として、日々暮らしています。
日常生活の中で考えた投資に関係することを書いてます。

よろしくお願いします。


 (昭和の投資家としての経歴 :起承転結)

【起】1980年代:「労働から給与へ」
・IT業界でのシステムエンジニア(労働と自己投資)の開始
・知人の儲け話から、日本株のインデックス投資開始。すぐにバブル崩壊(涙)し、損切り実施。投資初心者の典型的な失敗パターンを経験。
・仕事の取引先からの依頼で中期国債ファンドの購入

  (学び)損きりの重要性
  (格言)見切り千両

【承】1990年代:「給与から貯蓄へ」
・投資はやめて貯蓄に邁進。給料日に生活費以外は、すべて定期預金(金利2~3%?)へ預ける積立開始(毎月定期預金に預けるので定期預金だらけになった)
・知人の勧めで養老保険、終身保険の積立開始
・外貨預金の開始
・財形貯蓄の開始

  (学び)複利の強さ
  (格言)株を買うな時を買え

【転】2000年代:「貯蓄から投資へ」
・仕事で投資信託の売買システム開発プロジェクトへ参画したことを契機に、投資を再開。
 証券システムの基礎を学びつつ、実際の市場で開発したシステムのテストの為に、システムのバグで資金が減らないかドキドキしながら投資。
・テーマ型投資信託(主にBRICs) 積立開始
・優待狙いの個別日本株 開始
・持ち株会で自社株積立開始
・企業型401K開始
・NISA開始
・ロボアド積立開始
・住宅ローン開始/終了
・IT業界でのシステムエンジニア、営業、プロジェクトマネージャーの仕事へのフルインベスト(労働と自己投資)の終了

  (学び)長期、分散、積立の基本
  (格言)株は安く買って高く売る

【結】2020年代~:「投資から運用へ」 
・米国株式、外国債券、ミニ株、ファンドラップ、暗号資産、FX、ポイント投資、iDeCo、投資型クラウドファンディング、競馬、ロト7、WINNERなど開始

  (学び)奥深い投資の世界を日々学び中
  (格言)「もう」はまだなり、「まだ」はもうなり

【投資5.0】2030年代~:まだ未知の領域 「運用から継承へ」
・クロージングに向けた守りと攻めの投資の開始
・行動力、判断力が衰えた中でのシン投資生活の開始
・金融口座、システムの集中化と投資運用の自動化


[投資の研究テーマ]

ー投資のプロセス化
IT分野の標準プロセス(ITIL、ITSM、アジャイルなど)を投資に応用する。
ーラップ口座のコア資産化
ラップ口座をコアにして生涯運用するモデルを研究し確立する。
ー4ステージ投資
個人の投資ステージを4つ(資産形成、資産運用、資産管理、資産継承)に分類し、それぞれのステージに合った投資方法を確立する。 
ープライベートバンカースキルの個人化
プライベートバンカーのスキルを個人に落とし、自分の家族のプライベートバンカーを目指す。
ー3世代運用
タイムラインを3世代として、3世代ライフプランニングを元にした資産管理を設計する。


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 すべての人は、投資家である。
 (ファンドマネジャー:藤野英人)

 出典:『儲かる会社、つぶれる会社の法則』ダイヤモンド社


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