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Google、Yahoo!を脅かす、新しい検索スタイル

皆さんは、何かを調べる時どの検索エンジンを使いますか?

おそらく、Google、Yahoo!、を利用する人が多いでしょう。

実際に、2020年の世界の検索エンジンランキングを調べてみると、

1位はGoogleで約70%のシェアを誇っています。日本国内でも1番のシェアを誇っています。

2位はBingです。これはアメリカのMicrosoft社が運営する検索エンジンです。日本国内では3位のシェアを誇っています。

3位はBaiduです。これは、中国最大の検索エンジンで中国では、約40%のシェアを誇っています。日本では約0.2%と低めです。

4位はYahoo!です。日本国内では第2位のシェアを誇っています。

5位はYandexです。これはロシアの検索エンジンであまり聞いたことがない人が多いと思います。ロシアでは約44%のシェアを誇っています。

今回は5位までを書きましたがもっと知りたい方は調べてみてください。

日本では、やはり1位がGoogle2位がYahoo!で、この2つが国内の大半を占めています。

今まで調べ物をすると言ったらこの2つでしたが、

ここ最近では、欲しい商品や気になることがあると、GoogleやYahoo!で調べるより、YouTubeで解説している動画を見て参考にしたりする人が増えています。(特に若者)

驚いたことに、就活生もYouTubeで入りたい会社のことを調べたりしているのです。

このことを考えると、会社や企業はGoogleやYahoo!で集客するのではなく、YouTubeで集客した方がいいのかもしれません。

でも、まだ最強は、Google、Yahoo!です。

ただ、いずれこの2つに肩を並べるかもしれません。

今から集客をするなら、断然YouTubeがおすすめです。

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