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サウナはやっぱり最高と思った話

サウナブームみたいですが、私は決してサウナブームに乗ろうと思ったわけではありません。
たまたまお手伝い先の薬局の薬剤師がサウナマニアでしたので、その方に誘われるがままについて行きました。
サウナマニアの薬剤師さんとはまだ2回ぐらいしか一緒に働いたことがないのに、サウナの効用を熱く語られ、その圧に負けてしまいついて行った感じです。

サウナマニアの薬剤師はサウナが大好きすぎて週3回ほど通っているとのこと。
なるほど、たしかにサウナのおかげ分かりませんが肌がいつも輝いている気がする。
とりあえずサウナの入り方を教えてもらい、さっそく入ってみました。

1セット終わると、体が浮遊している感覚になります。
最初はめまいかと思いましたが、どうやら違うようです。
これが整うというやつらしいです。

こうして数セット行うのですが、多くても4セットまでだそうです。
それ以上は行わないほうがよいとのこと。
かえって疲れてしまうそうです。

サウナの効果は翌日、実感しました。
まず体が軽い。
これには驚きました。
普段とはちがって体が軽快に動く感じです。

さらに思考もクリアです。
頭の中がまっさらな状態であり、余計な考えをしてない状態を維持できます。
すると仕事を集中して行うことができるのです。
たしかにこれだけの効果が得られるならば、サウナに夢中になる人も多いわけです。

こうして私はサウナの効果を体験できたので、サウナについて勉強してみようと思いました。
まさか自分がサウナの本を読んで勉強するなんて。
ともかくそのぐらいサウナの虜になってしまったのです。

こちらの本を読むことで私は理論的にサウナに入るようになりました。
たとえばサウナの上がるタイミングや水風呂の設定温度など。
それらの具体的な指標を明確にすることで、私なりのサウナの入り方を確立しました。
医師が書いた本というだけあって、たしかにサウナについて体系的に書かれています。
しかも医学の素人でも読むことができるほど分かりやすく書かれています。

この本から学び、私にとってのサウナの効果を最大限に引き出すことができるようになったと思います。
するとサウナに入った翌日はすこぶる調子が良いのです。

ただし、サウナは風邪を引いていたり疲れすぎているときはおすすめしません。
体調が悪いときは素直に休みましょう。
私は風邪を引いているときにサウナに行ったら、次の日、風邪が悪化しました。
おそらくサウナの行程の1つである外気浴が良よくなかったと思ってます。

なのでサウナに行くときは、ある程度の健康が維持できているときです。
風邪や疲労があるときは控えておくべきです。

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