コーヒーの未来

Bloombergにこんな記事がありました。
コーヒーの未来はNYにあり-SNS世代が変える消費トレンド
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-20/PON4RZ6K50XS01?srnd=cojp-v2

いわく、
・小さなコーヒー焙煎協同組合「レガリア」は、(中略)焙煎のため生のコーヒー豆を持ち込む者を誰でも歓迎している。レガリアのビジネスモデルは、ローストマシンの時間貸しだ。コーヒー党がよく足を運ぶ高品質コーヒーをおしゃれなマグカップで飲むコーヒーチェーンと一線を画したい最先端の考えを持つ米国人の多くを引き付けている。
「セルフロースト」に向かうトレンドは、コーヒー好きのミレニアル世代にとっては朗報だ。この世代は食品の生産地を気に掛ける一方で、スターバックスで飲むドリップコーヒーの倍以上のコストがかかろうとも平気だ。インターネットや会員制交流サイト(SNS)をより積極的に活用する若者たちが、米コーヒー業界の形を変えつつある。

時代や流行はどんどん変わっていきますね。ちなみに先日紹介したPost Coffeeは同社が焙煎したものを送付してくれる、という流れになっており、焙煎後、2〜3週間が最も美味しい、とのこと。

自分自身、ローストまで自分でやりたいとは現時点では思いませんが、こだわり始めるとどこまでもいけるような気はしています。いずれにせよ、スターターキット、届くの楽しみです!


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