今週と来週の2週間、地域のごみ当番が回ってきた。

以前から気にはなっていたのだが、

「プラスチックごみ」はごみ置き場の備え付けのネット状の袋に入れることになっているが、
ビニール袋にプラごみを入れて、ネットの袋に入れないで置いていく人がいる。風が強い日は飛んでいってしまうのに・・・
なぜネットの中に入れないのかわからない。

「ペットボトル」はキャップとラベルを剥がして、水ですすいで、潰してからネットの中に入れるのが指定されたルールなのだが、
潰さないままのペットボトルをビニール袋に入れて、ネットの袋に入れないでいく人がいる。
ビニール袋は「プラスチックごみ」なのに。
2リットル入りのボトルは嵩張るのに・・・

そして、今日は「ビンと缶」の収集日だった。
ネットの中にそのまま入れればいいのに
ビーニル袋に入れてネットの中に入れないで置いていく人がいる。
今日は２袋あった。
ビニール袋は「プラスチックごみ」なんだけどな・・・

自身が気が付いてくれないかな・・・
誰かもわからないし、わかったとしても改めて言葉にすると角が立つし・・・
見て観ぬふりもアリだが・・・

そのネットの袋の脇に、昨日収集されなかったゴミが置いてあった。
「このゴミは収集できません」と赤紙が貼られていた。
昨日は「プラスチックごみ」の日だったのだが、
その中身を見てみると、
弁当箱や、プラスチックの籠、半分に折られた園芸用のポール、
車のワイパーの金属部品が入っていた。

これはきっと、通りすがりの人が置いていったのではないかな・・・

そのまま放置しておくわけにもいかず、家に持って帰った。
分別してこちらで出し直すしかない。

自宅からゴミ置き場までの竹やぶと田んぼにも、ビールの空き缶が捨てられている。

これは、自分の後始末を他人にさせようとしているとしか思えない行為だ。

監視カメラでも設置して、空き缶から指紋を採取して、捨てた人を特定して、本人に返したいくらいだ。
（刑事ドラマの見過ぎ？）