五月の幸福塾の参加

五月の幸福塾に参加しました。今回のテーマは、「代表的日本人」シリーズの中の「切磋琢磨する敵」の2回目の「意外なライバル関係」として、多くのライバル関係にある人物が紹介されました。特に印象に残ったのは、岩崎弥太郎と渋沢栄一でした。二人の写真をみてもお互いがそれぞれの信念を持ってライバルとして切磋琢磨している関係にあるような雰囲気が伺えました。岩崎弥太郎は郵便汽船三菱創業やさまざまな事業を展開し、渋沢栄一も日本初の銀行や紡績会社など数々の企業を設立し、両者とも経営哲学を重視し、軽税活動において激しい競争を繰り広げながらもお互い交流も深める関係でした。ライバルとして切磋琢磨する中で成長しあって日本経済をリードしてきたことが改めて理解できました。今回紹介された様々なライバルについてのお話をきいて、それそれの同じ分野の競争相手がいて、同じようなレベルやレベルの違うライバルがいて切磋琢磨し、社会に対しても同じような影響力を持っていることわかりました。私自身も切磋琢磨し成長しあうようなライバルを持ちたいと思いました。次回も楽しみにしております。ありがとうございました。

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