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グループホームに勤務し、介護支援専門員と介護職をしています。防災など地域活動に取り組ん…

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グループホームに勤務し、介護支援専門員と介護職をしています。防災など地域活動に取り組んでいます。

マガジン

  • 成長から成熟へ (探求編集バンド)

    • 15本

    編集バンドで、「成長から成熟へ」を探る。   テーマ毎、題材(本)などにフォーカスしながら議論を深め、それぞれの気づきや思考をアウトプットしていくマガジン。

  • 言葉の力塾

  • イベント運営部

  • 深呼吸する言葉の会

    • 59本

    「深呼吸する言葉」は橘川幸夫が21世紀の頭に開始した、言葉の新体詩運動です。 参加したい人は、ルールをご覧の上、ご連絡ください。

  • 言葉の力塾

    「言葉の力塾」 「言葉の力塾」では、 皆さんが紹介したい「言葉」や「文体」を持ち寄り、共有する時間。気軽に参加できるオープンな雰囲気です。 このイベントの魅力: - 誰でも歓迎:初めての方、耳だけの参加、途中入退室も自由に対応。 - 参加費無料:どなたでも気軽にご参加いただけます。 - 興味深いテーマ:「言葉」や「文体」「本」について感銘を受けたり、共感したりする場です。 - 意見交換と対話:気になる言葉やフレーズ、勇気づけられた、言葉、謎の言葉を持ち寄り、質問や対話を通じて新たな視点を得るチャンス。 2ヶ月に一回(偶数月)第四火曜日開催 開催場所 純喫茶キツ 第1会議室のURL↓ https://kitsukawa-yukio.amebaownd.com/pages/5389396/page_202110052019

最近の記事

第23回5月「知研・読書会」に参加

第23回の5月の「知研・読書会」に参加させていただきました。本日は参加者が多く、新しい方もいらっしゃり、様々な本が紹介されました。どの本もとても興味深かったです。 レイチェル・カーソンさんの「センス・オブ・ワンダー」について、上遠恵子訳と森田真生訳の両方が紹介されました。この本を通して、自然界の素晴らしさと神秘を再認識することができました。レイチェル・カーソンの人生が図解で紹介され、とても分かりやすかったです。 執行草舟さんの「生くる」では、BIOTEC日本菌学研究所の取り組

    • 五月の幸福塾の参加

      五月の幸福塾に参加しました。今回のテーマは、「代表的日本人」シリーズの中の「切磋琢磨する敵」の2回目の「意外なライバル関係」として、多くのライバル関係にある人物が紹介されました。特に印象に残ったのは、岩崎弥太郎と渋沢栄一でした。二人の写真をみてもお互いがそれぞれの信念を持ってライバルとして切磋琢磨している関係にあるような雰囲気が伺えました。岩崎弥太郎は郵便汽船三菱創業やさまざまな事業を展開し、渋沢栄一も日本初の銀行や紡績会社など数々の企業を設立し、両者とも経営哲学を重視し、軽

      • 5月の図解塾に参加

        5月の図解塾に参加させていただきました。図解塾は、「図解」に関しての第一人者の久恒先生のご指導のもと「図解」を作成して説明して学ぶという塾です。久恒先生、皆様楽しい時間をありがとうございました。     今回は、「日本を知る105章」の中から、①「刺青」松田修さん、②「インスタントラーメン」種村孝弘さん、③「囲碁」近藤啓太郎さん、④「加熱寿司」についての文章を図解で説明されました。①「刺青」については、所属する集団を示す「虚用」については、なんとなく理解していたが、好きな人の

        • 石川嘉成展に行ってきました

          岡山天満屋6階の葦川会館で開催された石川嘉成展に行ってきました。大勢の方が観にこられていました。 描かれた生き物たちの瞳の奥から、訴えている気持ちが伝わってきました。 また生き物たちから、親子の愛情や多様性など大切なことは、何かを考えさせられました。 石村嘉成さんの生き物への愛情も伝わってきました。 特に、「インド象の親子」と26mの大作の「アニマル ヒストリー」「ブルーライオン」が、心に残りました。 岡山県高梁市は、石村嘉成さんにとってはじめてお金いただいてデビューし

        第23回5月「知研・読書会」に参加

        マガジン

        • 成長から成熟へ (探求編集バンド)
          15本
        • イベント運営部
          2本
        • 言葉の力塾
          3本
        • 深呼吸する言葉の会
          59本
        • 言葉の力塾
          0本
        • 深呼吸学部・深呼吸ゼミ( 研究発表型講義)
          11本

        記事

          能登半島地震支援報告会に参加しました

          災害支援ネットワーク岡山が主催する能登半島地震支援報告会に参加しました。 北長瀬のみはらし会議室で行われました。 今回参加して、能登半島地震による被害や災害の実態を知ることができ、よかったです。 日頃のボランティア活動や子ども食堂の活動などが、被災した地域にとって役立つ事がわかりました。 被災地のニーズについて理解を深めることができました。 アセスメントなど調査活動 の大切さがわかりました。 ブルーシートの業者の方からもお話しがあり、災害時の活用についても考えさせられました

          能登半島地震支援報告会に参加しました

          4月の図解塾に参加しました

          4月の図解塾に参加させていただきました。久恒先生、皆様ありがとうございました。今回学んだ内容は、「ジャパンプロジェクト」として日本文化の図解による紹介です。 知っていると思っていた日本の文化も人の説明するとなると知らないことが多く、日本文化について詳しく知ることができ良かったです。 今回紹介された内容は、「いき」と「生け花」についての紹介と、「親権」と「推し」に関して図解により紹介されました。 「いき」については、比較文化学者の佐伯順子さんが書かれた記事が紹介されました。その

          4月の図解塾に参加しました

          言葉の力塾第30回記念イベント

          イベント名: 未来フェス&著者のいる読書会 「言葉の力塾30回記念」 日時: 4月30日(火曜日)夜20時から 場所: オンライン純喫茶キツ 奈良店 20:00~ 「未来フェス」自己紹介とお気に入りの言葉や本について3分間スピーチ(エイミーさんの著書からも歓迎です) 21:35~ 「著者を招いての座談会」特別ゲストに「エイミーさん」を迎えた座談会 参加者: どなたでも可能です!ご友人知人をお誘いください。 楽しい時間を共有しましょう!お楽しみに!            (

          言葉の力塾第30回記念イベント

          4月の知研セミナーの読書会に参加

          4月の知研セミナーの読書会に参加しました。とても興味深い内容の本ばかりで、楽しい時間を過ごすことができました。皆様ありがとうございました。 今回紹介された本は5冊でした。 「世界はラテン語でできている」(著者: ラテン語さん) ラテン語は古代ローマ帝国の言語であり、多くの現代言語や科学用語の語源となっていることがわかりました。例えば、「ミラクル」や「ミラー」、「蜃気楼」、「候補者」、「公職志願者」、「デジタル」、「ファクシミリ」、「ホモサピエンス」などがラテン語由来であ

          4月の知研セミナーの読書会に参加

          成長から成熟へ(探求バンド)

          成長から成熟へについて探求するバンド活動 このテーマは、量からの質の時代になることを言っているのではないかと思う。  地球と言う惑星ができた過程には、宇宙空間内のガスや塵など星間物質をたくさん集めて、1つの球体になる。一定の大きさになると1つの惑星になる。それ以上はたくさんガスや塵を集めなくなる。しかしその中で海ができたり、陸ができたりたくさんの動物が住むようになって、最終的には人間が住むようになり、その1つの惑星の中で地球の中身が変わってくる。地球と言う1つの惑星の中で

          成長から成熟へ(探求バンド)

          みんなの食堂に参加しました

          足守公民館で、みんなの食堂「みらい」にスタッフとして参加しました。立ち上がってから、やく一年くらいになり、スタッフと参加者の方合わせて毎回50名くらいの参加者の方がおられ、調理や参加者の人数も安定してきました。 防災ゲームを担当してましたが、急遽変更して、子どもと以前、瞑想箱庭療法の著者のいる読書会で学んだ箱庭療法をアレンジして、箱庭の遊びを 子どもたちとしました。よく遊んでくれて楽しかったです。 食事メニューは、ちらし寿司と唐揚げとゼリーでとても喜ばれました。 家族連れ

          みんなの食堂に参加しました

          第3コミュニティの大人のフリースクール

          4月の深呼吸学部の講義に参加させていただき、大変興味深かったです。 特に、存在と意識について考えらさせれました。 存在は、なかなか動かしにくい、変えにくいという印象を持っています。意識は、いつの間にか無意識にワンパターン化している気がしますが、いろいろな人に出会ったりや出来事により、意識は変化する可能性があるのではないかと思います。 本を読んだり、物事をしっかり考えて自分を深める方法もありますが、参加しているコミュニティによって意識が変わるのではないかと思いました。 現

          第3コミュニティの大人のフリースクール

          映画「みとりし」を観て豊かな人生を

           映画「みとりし」は「看取り」をテーマにした映画である。身近な人の死に直面すると人生の意味について考える機会を得るが、忙しい日常の中で最後について考えることは後回しになりがちである。  映画「みとりし」では多くの看取りの場面が出てくる。人生の最後の時を看取り士が寄り添うことで、その人の最後の時を豊かにするだけでなく、生きている人々の人生も豊かにすることに気づかされた。  死に対する恐怖が、今生きている人生の充実感を妨げることがある。死に対しての捉え方がよくなるだけで今生きてい

          映画「みとりし」を観て豊かな人生を

          成熟から成長へ(探求編集バンド)「Slowdown 減速する素晴らしき世界」ダニー・ドーリングを読んで                Ryuji.M

          成熟から成長へ(探求編集バンド) 「Slowdown 減速する素晴らしき世界」 ダニー・ドーリングを読んで                Ryuji.M 私は、田舎の町から高校の修学旅行で東京の大都会を訪れた。その時、バスの窓から東京の風景を見て、地方都市にはない何か大きな「勢い」というか「エネルギー」を感じた。その大都会での生活を経て、なぜか自然への憧れが強まった。数か月で目まぐるしく移り変わる大都会の風景とは反対に、何十年も変わらない祖父母の住む岡山の田園風景には心が癒さ

          成熟から成長へ(探求編集バンド)「Slowdown 減速する素晴らしき世界」ダニー・ドーリングを読んで                Ryuji.M

          成熟から成長へ(探求編集)バンド)「Slowdown 減速する素晴らしき世界」ダニー・ドーリングを読んでRyuji.M                          

          成熟から成長へ(探求編集バンド) 「Slowdown 減速する素晴らしき世界」 ダニー・ドーリングを読んで                Ryuji.M  私は、田舎の町から高校の修学旅行で東京の大都会を訪れた。その時、バスの窓から東京の風景を見て、地方都市にはない何か大きな「勢い」というか「エネルギー」を感じた。その大都会での生活を経て、なぜか自然への憧れが強まった。数か月で目まぐるしく移り変わる大都会の風景とは反対に、何十年も変わらない祖父母の住む岡山の田園風景には心が癒

          成熟から成長へ(探求編集)バンド)「Slowdown 減速する素晴らしき世界」ダニー・ドーリングを読んでRyuji.M                          

          専門家同士だけだといつかは語る場も聞く人いなくなる。専門家が、専門でない人や多様な分野の人と関わると語る場も増え、聞く人も増えてくる。新たな出会いや感動も起こる。

          専門家同士だけだといつかは語る場も聞く人いなくなる。専門家が、専門でない人や多様な分野の人と関わると語る場も増え、聞く人も増えてくる。新たな出会いや感動も起こる。

          公民館のクラブ会議参加

          本日は、公民館のクラブ代表者会議に参加し、年間予定や注意事項についての説明を受けました。 驚いたのは、公民館のクラブ数が35から29に減少したことでした。会議の参加者は、主に80代前後の方々で、男性の参加者が少ないことが目立ちました。 この点について、他の参加者と話し合いながら、各クラブの男性メンバーも不足していることに気づきました。 会議の後半では、避難や消火訓練の研修が行われ、消防隊員から胸骨圧迫やAEDの使い方について学びました。 特に、火災時の避難計画や心肺停

          公民館のクラブ会議参加