5月の図解塾に参加

5月の図解塾に参加させていただきました。図解塾は、「図解」に関しての第一人者の久恒先生のご指導のもと「図解」を作成して説明して学ぶという塾です。久恒先生、皆様楽しい時間をありがとうございました。     今回は、「日本を知る105章」の中から、①「刺青」松田修さん、②「インスタントラーメン」種村孝弘さん、③「囲碁」近藤啓太郎さん、④「加熱寿司」についての文章を図解で説明されました。①「刺青」については、所属する集団を示す「虚用」については、なんとなく理解していたが、好きな人の名前を彫ることは愛の検証と確認の意味で「実用」に分類されたり、ボデイペインテイングも身体装飾の一つとして「刺青」と身体装飾としては、同じ分類になることは知りませんでした。②「インスタントラーメン」は、もともと中国の人が、朝鮮戦争で兵士が携帯するために発明したとは知りませんでした。日清食品の創業者安藤百福さんが、チキンラーメンを発明されたのが、はじめと思っていました。③「囲碁」については、中国で何百年もかかって作られたゲームで、今日では、多額の賞金がかけられ、プロは、生活と名誉がかかる命がけの勝負ということが伝わってきました。五輪競技として採用も目指している事がわかり、将来ますます発展していくと思いました。④「加熱寿司」については、寿司は、生ものという印象がありましたが、常識を覆す発想が、とても興味深かったです。「おいしさ」と「安心」を目的に、7つのこだわりを大切にしていることがよくわかりました。「すべての人に寿司のおいしさを届けたい思いが伝わってきました。今回も参加された方のさまざまな視点が共有され、とても楽しかったです。次回も楽しみしています。ありがとうございました。

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