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「我が家の怪現象①」(同居人の彼女のいたずら)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

今まで、スピリチュアルな話を
してきましたが…。

いわゆる「オカルト」内容も
書いてみる気になりました。(笑)

今日は我が家
「オカルト」話にします。


         …我が家…
     離婚したり、引っ越したり…。
  近場で住処を転々とした私が終の棲家として
   中古物件を購入したのは15年くらい前。
      (はっきり覚えてない)

   市街に近く閑静で花火見物も出来る物件。
    子どもに家を残す気もないので
   私が生きている間の住まいとして購入。

   まだ、二番目の旦那と付き合っていた頃に
       独身で…買った家。


      …そう、何も知らずに…

    常に霊感を発動していないため
       気が付かなかった…
        「先住人」

        引っ越し後…
       当時の彼は「夜勤」
    一人でこの家で過ごしていた。
   翌日は仕事が休みだったため夜更かし。

  そろそろ寝ようかと思っていたAM1:00頃。
   

   台所の水道からポタポタと水滴音…。

 …あれ?水がきちんと閉まっていなかった?
     割とその辺に几帳面な私が
     閉めそこなうなんて…珍しい…。

  今日はリビングでこのまま寝てやろうと
   思っていたタイミングだったので…。

  気になるが、少しめんどくさい気分だ。

 
 立つかどうか…水滴音を聞きながら迷っていた。

        …しかし…

     

      ポタ…ポタ…ポタ…
      ポタポタポタポタ……。
       ジャーーー!!!

     ?????(; ・`д・´)ジャー?

    水滴音だったのに、流れ出した…。
    んもう、気にならないわけがない。
  閉めに行こう!なぜ、勢いが増すのだよ!!


       …あれ?体が動かん…
       来た!金縛りである。

   困った…。水道代が…(頭の中、これ)

   そうしていると、今度はTVが急についた!
     なぜだよ!私、もう寝るのに!!


 子どもの頃からこんな怪現象には多少慣れっこ。
     …でも、現実に起こると焦る…。

  
  動けない私を尻目に今度は保安灯にしていた
    部屋の電気が付いたり消えたり…。


    「誰が光熱費払うと思ってんだ」
        半分…怒り…

  その時間を金縛りにあいながら耐える…。

     

        (; ・`д・´) !!
       …気が付いた…。

 
 「…わかった!ごめん。居たんだね…。
   私より先にこの家に…。
   挨拶が遅れてごめんなさい。
   この家に住むことになったryukoです。 
      これから同居人としてよろしく…」


      そう、心で思ったら…。

  ジャーっと流れていた水が徐々に止まった。
      電気も保安灯に戻った。
   TVも消えたまま、つかなくなった…。

      …なんとも…ご丁寧に…
       元通り!(;^ω^)


   もっと早くに気が付いてあげれば
  こんなアピールはしなかったでしょうに…。

   

 マジで、ごめんなさいでした。
 それがねえ、悪霊と言われるような
 感覚がなかったんですよ。
 気が付いてほしかったんだと思います。

 同居人として私を認めていなければ
 追い出されていたのでしょうかねえ。

 こんな感じで私と二番目の旦那と「彼女」との
 同居生活は始まりました。
  
 次回は「彼女」の別エピソードを
 書きましょう。

 お茶目な部分もあり自己主張したい性格
 そんな「彼女」なので記事にすること
 喜んでくれるのではないでしょうか?

 いや…怪現象ですよ…
 慣れていない人には「もののけハウス」


P.S
 本日は「天赦日」
 神々が万物の罪を許す日とされています。
 暦上で縁起が良いと言われています。
 よく財布を新調するのによいと
 聞きますよね。(^^♪
 今年は7回あり、本日は2回目です。

 ポジティブに過ごすことが出来るのでは?
 (#^^#)
 皆さん、いってらっしゃい!(笑)

  

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