「私」以外の誰かになりたかった。 「私」以外の誰かで生まれたかった。 この世界で「私」が「私」であることは、 唯一の救いで唯一の呪いだった。 「私」は自由なようで自由じゃなかった。 周りに縛られ続けていた。 反抗しても結局は押さえつけられる。 何度、終わりを望んだだろう。 それでも、綺麗な結末は迎えられなかった。 「私」は、この世界を嫌いきれなかった。 なんなら、この世界が綺麗だと思ってたし、 大好きだった。 一人で音楽を聴いて耳を塞いでいると、 この世界も悪くな
こんばんは。りゅなです。 私は、この前、修学旅行で海外に行ってきました。 私にとって初めての飛行機で、初めての海外に行くということもあり、楽しみという気持ちよりも不安が先に立っているような修学旅行でした。 旅先に着いて、始めの方には、日本との違いを実感して感動したり驚いたりするのはもちろんのこと、その反面で食事や言語についてのギャップを多く感じました。 例えば、見たこともない料理に、日本とは全然異なった味付けの料理がたくさんありました。私たちが普段好んで食べている海外の料
お久しぶりです。 最近、「書く」ということに対しての意欲が減ってしまっていたり、忙しかったりと色々あったため、投稿が減っていました。 私は、「できない」と思ったことをすぐに諦めてしまうことがよくあります。 そうやって、今までたくさん諦めて、受け入れて、生きてきました。 自分の思いのまま生きることを諦めて。 人に理解されることを諦めて。 一番になることを諦めて。 上にいることを諦めて。 それでも、私にとっては満足な人生を送ってきていました。 そんな風に生きててもたくさん
お久しぶりです。りゅなです。 ずーっと投稿をしてなかったのは、自分の生活が忙しかったということが主な理由ですね…。 まあ、今もなかなかに忙しいのですが笑。 今日、投稿をしたのは、ある記念日だからです…！ さて、なんの日でしょうか…？？？ 正解は、、、 ReoNaさんのデビュー５周年です！！！！！ 1stシングル『SWEET HURT』を引っ提げたデビューから、もう５年…。感慨深いものです。 とは言っているものの、私がReoNaさんを知ったのは2ndシングル発売の
自分は、人一倍、「人の気持ちに敏感」な方だ。 そう、自分で思っている。 周りの表情だとか、言動だとかが動く瞬間。 目は口ほどに物を言う そんな慣用句があるけど、正しくその通りで、「え…」とか、「何言ってるんだろう」とか、そんな言葉が、視線から感じ取れる。 例えば、何かを発言したとき。 他にも、複数人でのグループで話しているとき。 どんな時でも、周囲の反応の一つ一つが気になってしまって、それらを見る癖がついていて、少しだけの動きにも気付くようになっていた。 だけど、
こんばんは。りゅなです。 深夜に失礼します。高校生のくせにこんな時間まで起きていて、投稿とかをするのは、さすがにやばいなと思いつつ、でも、思ったことってすぐに言葉にしないと、すぐに風化して消えてしまう気がするから、書くね。 昨日の夜に登録して、そのあとすぐに、初めてnoteを投稿したんですけど、もう今の時点で４件も「スキ」をくれた方々がいました。 本当に、ありがとうございます。 自分のことを認められたような気がして、すごく嬉しかった。 自分のことを、まだ全然知らないであろ
りゅなです。 この記事では、何でnoteを始めたのかとか、あとは自己紹介とかを書こうかなって思います。 まず、noteを始めた理由。 一番は、友達にも家族にも、言えなかったり、言いたくないこと、だけど、誰かに共有したい気持ちを吐き出す場所が欲しかったから。 私は、自分が周りにどう見られているのかっていうことを結構大切にしてて。だから、「これは言ったらやばいかな」って思ったことは、いくら信用してる人に対してでも、どうしても口に出さないの。 だから、ここでは、言えたらなって思
