いぬ🐕🐾

言論統制により鬱憤が溜まった犬です。早稲田の法学部で留年してしまいました。

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言論統制により鬱憤が溜まった犬です。早稲田の法学部で留年してしまいました。

最近の記事

解決法は明白。

ここ数日、まさに最近の話だが、どうも気分が落ち着かない。そわそわするというか、居ても立っても居られなくなるような感覚が僕に強く迫ってくるようだ。 もしかしたら、コロナのせいかもしれない。今まで経験してきたのとは全く異なる生活を強いられている。5月に入っても未だに始まらない授業や閑散としたGW。何もかもが「異質」で「異常」な日常。否、もはや日常ですらない。「非日常」である。 コロナがもたらした災厄が、ミクロで言うなら個人の生活を、マクロで言うなら社会・世界を大きく揺さぶって

    • 禁煙1か月

      前回のnote投稿から5日経過した。日記的に五日間の軌跡を辿ろうとすると、書きたいことが多くなってしまってさすがにまとまりが無くなってしまう。僕の近況をダイジェストで(あるいは単にキーワードで)箇条書きにすると以下のようになる。 紙巻タバコを無事に卒業することができた。 元々、紙巻タバコを1日1箱(20本)吸っていました。1か月で600本。こう見ると結構な量だな…。1箱約500円なので、1か月で15,000円もタバコ代に費やしていました。出費が痛い。大学生のアルバイト代な

      • もう歩きたくない。

        「金を稼ぐためには元手が必要」 例えばアルバイトを始めようにも、服装指定ならその服装を揃えなければならないし、スーツ着用ならスーツを購入しなきゃいけない。飲食店なら調理場用の靴を買わされたりもするし、交通費をかけなきゃ行けないバイト先もある。 僕は今、まさに、現金0円生活を送っている。 ルールは簡単である。所持する現金は0円。それで生活を回していく。 実際のところ所持金は0円ではないが、5,000円以下で、節約して生活している。昨日と今日は学校の近くの飲食店でアルバイト

        • 《全て》

          親に無断で、彼女の家で彼女と2人で同棲していた。しかし1週間が経過したところで父がキレて実家にセルフ強制送還となってしまった。無念。 そして、精神科の心理カウンセリングでは、僕の病気の直接的原因が母の不適切な教育の""賜物""であること、そして間接的に父が一切の育児放棄(ネグレクト)を貫いたことで母の影響はより色濃くなってしまったことが発覚した。 「強迫性障害」 発症してから6年と半年。病気になったからこそ、見えてきた世界があり、視野が広がり、知識や経験や新しい価値観を得

        解決法は明白。

          オンラインご主人様

          今日は昼過ぎまで爆睡していた。彼女の家から強制送還により実家に帰ってから、生活リズムがまあ乱れている。夜型になってきているのが良くない。昨日は午前4時前に寝て、起きたのは12:30。彼女のモーニングコール(もはや朝ですらない)がなかったら多分起きてなかったし、オーロラ姫になっていただろう。 着替えをして、散歩に出かけた。今日の目的地は、自宅から1時間以上歩いた先にある都立公園。そこは大きな池がある公園で緑豊かな場所。昨日から行こうと決めていた。 道に迷わないように、比較的

          オンラインご主人様

          残された場所。

          1週間程の彼女宅への連泊(もはや同棲)は、父の強制送還命令により終わってしまった。昨晩、一人暮らしをする彼女の家から実家に帰宅した。 僕の家庭は、父・母・僕・妹の四人家族だ。しかし、僕以外──すなわち全員──の態度が冷たい。母は「大学生の癖に彼女の家に泊まるなんて」と元々お泊まり自体不満を抱いていて、父は息子が連泊することに不快感と苛立ちを露にしていた。恐らく僕のいない間に妹を含めた3人で愚痴大会を開催していたのだろう、妹も従来の態度ではなく、僕への当たりがキツい。そう、家

          残された場所。

          若者のクラシック離れ

          僕はクラシック音楽が好きだ。今は亡き祖父はレコード・CDマニアで、父が相続したマンションには壁にずらっとCDがあり、オーディオセットが設置されている。祖父はクラシックマニアだった。僕の高校以来の友人はクラシックオタクで、これまたコレクションが莫大で、何か録音を流すと演奏者・指揮者・オケを音だけを手掛かりに当てることができる。2人の影響を受けながら僕もクラシックにハマったし、大学ではオーケストラサークルに入団した。クラシック鑑賞サークルにも入会し、そこではサークル長も務めたこと

          若者のクラシック離れ

          「鶴の一声」の正当化根拠

          先週の日曜日から彼女の家に泊まり続けて1週間経過。もはや同棲。寝起きが激悪いところを毎日布団をひっぺ替えされながら起こされ、皿洗いをし、一緒にご飯を食べて、1人で勉強したりチャリ飛ばして公園まで行ってトロンボーン吹いたり、仕事終わりの彼女を職場まで迎えに行ったり、彼女と一緒に散歩したりネットサーフィンしたり音楽流したり話したり……。もはや当たり前──日常──となった同棲生活。それが今晩で終わってしまう。 僕の精神疾患は、彼女と離れると悪化する。彼女と会うと安心するし、落ち着

          「鶴の一声」の正当化根拠

          7年間の闘病生活

          2013年8月(高1)、発症。 2013年10月、近所の精神科を受診、強迫性障害と診断される。 2015年8月(高3)、紹介状を持って某大病院精神科を受診。 2016年5月(大1)、3人目の精神科医へ逆紹介。以降、現在に至るまで通院継続。 2018年6月(大3)、彼女と交際開始。 2018年9月、彼女が統合失調症発症。 2019年12月(大4)、(僕)電気けいれん療法(ECT)を受ける。 2020年4月(大5)、(僕)認知行動療法のためカウンセリング開始。 強迫性障害では、

          7年間の闘病生活

          雨雲の行き先

          今日は果てしなく眠かった。眠くて眠くて仕方ない。 朝起きて、朝ごはんを食べて、二度寝を図るもご主人様の手により阻まれた。食後に簿記の勉強に取り組むも、実質寝ている状態だった。 埒が明かないと考え、ベランダに出て日光浴&プルームテック(電子タバコ)喫煙。陽光を浴びると覚醒するという噂を再現してみた。効果抜群だった。 昼食はうどん。油を使わない食事は皿洗いで苦戦しない。うどんは世界を救うのである、やはり。間違いない。 午後は、ご主人様(彼女)と2人で普段利用している路線とは

          雨雲の行き先

          おおハンバーグ、どうしてあなたはハンバーグなの?

          彼女がコロナの影響で自宅待機になった。 今日もいつものように彼女に起こされて一日が始まった。内服薬の影響で、朝起きるのがキツイけど、朝ごはんのシリアルが美味しくておかわりした。寝たくて寝たくて二度寝をしようとしたが、彼女の手によって阻止されたのであった──。 皿洗いは僕の担当。昨晩使ったフライパンや皿を洗わず寝てしまったので、それらを洗う。今までは、ガス代が勿体ないと思って常温の水道水でちびちびと洗っていたが、頑固な油汚れはやはりお湯に限る。洗い物をコンプリートした。

          おおハンバーグ、どうしてあなたはハンバーグなの?

          豚キムチチーズ

          朝、彼女のスマホが目覚ましを爆音で叫んで1日が始まる。安室奈美恵/Baby don't cryのイントロを今日だけで3回は聴いた。サビまで流れれば名曲だが、イントロ数秒だけは中々トラウマになりそう(笑)。 僕が必要最低限の洗い物をして、彼女が料理をした。 仕事用のお弁当を完成させてから2人で朝ごはんを食べた。 彼女が仕事に出かけてから、だらしないことに、眠さに耐えきれず二度寝をしてしまった。次に起きた時は昼過ぎだった。 昼食をとり、大量の洗い物を片付け、外出の準備をした

          豚キムチチーズ

          日記

          今日は精神科へ通院した。 認知行動療法のためのカウンセリングと、主治医による診察を受けた。 診察で主治医は、①コロナで外出自粛なので自宅には当分帰らないべき、②彼女といると精神状態が良好で安定するので離れないべき、とのことで、彼女の家に当分お世話になるように僕は指示を受けた。 親に無断で家を出てきたが、合法的に彼女と共同生活を送れることが僕は嬉しかった。 帰宅してから、昔所属していたサークルの同期と電話をした。相変わらず、サークルの話ばかりであった。だけど、僕はそのサ

          パイパン一揆

          今日は社会人である彼女の休日だった。 米を炊いて洗い物をするのが僕の担当、彼女が料理担当だった。 ほうれん草のバター炒めをつくってくれた。彼女の手料理から始まる贅沢な朝である。 その後しばらくして、僕は風呂場に連行された。一緒にお風呂に入るのかと思ったが、脱がされたのは下の服だけ。彼女が剃刀を持ってきて、除毛大会が始まった。 超剛毛で毛量も多かった僕のVIOライン。彼女が奮闘しながら、ひたすら毛刈り。毛が多すぎて中々剃れない中、剃刀をこまめに洗い流しながら、竿まわりだけで

          パイパン一揆

          ご主人様の優越性

          昨日はめんどくさいメンヘラと化していた僕。思い出しただけで恥ずかしい(苦笑)し、彼女に迷惑をかけてしまって申し訳ない…。 昨晩は精神衛生が良くなかった。思考や認知が歪んでいた。そこで、今日は彼女の家に緊急避難することにした。 ステータスとしての彼女ではなく、特定個人としての「彼女」は不思議な存在だと思う。彼女の家に泊まれることが決まっていたから、それだけで心が上向きになっていた。 一般的には「たったの」4日ぶりに彼女に対面した。けれど僕にとっては、たったの4日間が、かな

          ご主人様の優越性

          絶対はなくても、限りなく近似させることはできるでしょ?

          生涯交流を続ける友達は一体何人いるのだろう。 僕の場合は、3,4人といったところ。極めて少ない。そもそも僕の場合は、よっ友だったり、上辺だけの友達付き合いがあまり好きではないのかもしれない。僕は人の顔は覚えられても、名前が覚えられない。そもそもよっ友のような薄っぺらい関係性だと、相手の名前が忘却の海に静かに沈んでいく。 僕が生涯交流を続けたい友達は3,4人しかいない。違う言い方をすると、""絶対に""交流を絶やしたくない絶対防衛ラインが3,4人ということ。 僕の同期は先

          絶対はなくても、限りなく近似させることはできるでしょ?