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住まいを携帯する時代「インフレータブルハウス」

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このインフレータブルハウスという発想…どうでしょう?

ビックリですよね!?
自分も初めてみたとき驚きましたし、おぉついにここまできたか!と嬉しい気持ちになりました。

デジタル技術の発達でモノの集約化が可能になってきた昨今、ノマドと呼ばれる遊牧のライフスタイラーの方々はいずれ、自分の住居まで携帯する時代になるのでは?と思っていましたが、これは、遠い未来の話ではなくなってきました。

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自分も旅するように暮らし、旅するように仕事がしたい夢があります。
こうして住居が携帯できる時代になれば世界各国、日本においてもその土地土地のコミュニティを渡り歩きながら、様々な人間と自然と共存しながら過ごすことが可能になります。
自分なりにモノや思考のミニマル化は少しずつですが行なってきましたが、この“住まい”という部分に関してはなかなか根本的な解決が出来ないでいました。こういう時本当にドラえもんのスモールライトがあったらな…とか…どこでもドアが欲しいなとか、本気で思っていました。
世界でも稀であるこの東京一極集中の渦の中でかき回され、無意識のうちに疲弊した心身は笑、せめて仕事から離れ生活にスイッチを切り替えた瞬間に、ここではないどこかに行ってしまいたくなります笑。(半分冗談半分本気!)これは東京だけの話ではないのかもしれませんが…

さて、この“インフレータブル”とはなんでしょう?
ー空気などを注入することにより膨らませて、内部の膜により構造を支持して使う膜構造物の総称(高城剛さんのライフパッキング2.1より引用)。

しかし透け透け過ぎないか笑
ただ…夜は自然の中に溶け込んだような感覚になれて良いのかもしれませんね。

そして、この高城剛氏、ハイパーノマドを長年体現し続け、新たなライフスタイルを模索し続けている代表的な人物ですが。自分も全てではないですが、いや、かなり影響受けています。この方は知れば知るほど面白い方です!この人をただのハイパーな元ダンナだと思っていたら後悔しますよ!ぶっ飛び過ぎててというか、この方の感覚に追いつけば追いつくほど未来が楽しいです。
そのライフスタイルに憧れてます。

最後に…モバイルハウスという提案だけでなくこのように

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アートスペース、劇場や

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イベント会場などでも使われているそう。

そういえば何となくみたことありません?

きっとこれから僕らのような芸能活動に携わる人間が最小限にして最大の効果を生む、その一役をこのインフレータブルな空間が担ってくれることと思います。

いやはや、楽しみであります

河合龍之介

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