🍺2024年4月27日(土)|大人になってからチャリを漕いでない山之内すずちゃん
番組内で、山之内すずは、言った。
「ワタシ、大人になって、30分以上、自転車を漕いだことがないんですよ・・・。大人になってから、乗ったことはあるんですよ。『ちょっと近くまで出かけよー』って。でも、それでも、15分とか20分とかで・・・。あと、スピードを出せないんですよね。だから、迷惑をかけないかなあって、心配で心配で・・・。」
どうやら、番組内のミッションで、自転車を漕いで、目的地まで向かうことになっているらしい。“迷惑をかけないか”と言っているのは、同行者である、オードリーの春日とザキヤマを指しているものと思われる。
結果、山之内すずの心配は杞憂に終わった。彼女はしっかりと漕いだのだ。ザキヤマからは「成長したね!」と称賛されていた。なんか上から目線感強いな・・・、おっと失礼、この番組ではリーダー的ポジションだったんだ。日頃は“ガヤ”のイメージが強いから。チームを取り仕切る発言という意味合いでの「成長したね!」だったのであろう。「ドコ目線っすか!w」ってツッコミを待ってる風に見えるのは自分だけなのかな。たぶん自分だけなんだろうね。この番組を見るたびに毎回違和感を覚えるのは自分だけなのかな。たぶん自分だけなんだろうね。
なお、山之内すずは、自転車を漕ぎ終えた後のミッション、釣り堀による魚釣りで、ザキヤマとオードリー春日は早々と成功するものの、山之内すずだけなかなか釣れず、制限時間オーバー手前になって、ようやく釣ることが出来て、安堵の表情を浮かべるシーンがあった。自転車ミッションでは「足を引っ張らなくて良かった〜」と嬉しそうにしていたんだけどねぇ。ちょっとだけ足を引っ張っちゃったねぇ。
喜怒哀楽、様々な表情を見せてくれた山之内すずちゃん、100点満点中、120点の大活躍でした。
コホン。(閑話休題の合図)
それはさておき、山之内すずが語った、「大人になってから自転車を漕いでいない」という一文だが、どうだろう、僕が思うに、大人になってから、毎日毎日、チャリを漕いでいる人の方が少ないと感じるのだが、気のせいであろうか?
少なくとも、僕は漕いでない。大学時代は、アルバイトでお世話になっていた場所まで、チャリを漕いで通っていたが、それ以降は、全くと言って良いほど、チャリを漕いでいない。
せいぜい、ポケモンをプレイする際に、「じてんしゃ」とか「マッハじてんしゃ」とか「ダートじてんしゃ」を乗ったりする程度なものだ。それすらも面倒臭くなって、ダッシュボタンを押して、エッホエッホと、走ることもあるぐらいだ。
あとはそうだな、グランドセフトオート・サンアンドレアスでは、チャリが乗れるんだったか。アレは僕の中で画期的だったので、サイクリングがてら、乗り回すことが多かった気がする。それまでのグラセフシリーズでは、チャリは登場していなかったはずだ。たぶん。チャリを漕いで見晴らしの良いところに行くと、結構、和むんだよなぁ。
家庭用ゲーム以外だと、アーケードゲームで、ペダルを漕ぐやつがあったな。なんか、バルーンを割るようなやつ。あっ、バルーンを割るといっても、バルーンファイトではないよ。若干、近いのかもしれないけれど。なんかね、チャリはチャリでも、空を飛ぶチャリなんだよ。あっ、空を飛ぶと言っても、ポケモンは全く関係ないからね。どっちかといえば、魔女の宅急便の自転車の方が近いと思うなぁ。ジブリのね。トンボが乗ってたやつ。トンボほど危なっかしいデザインじゃなかったと思うけど。アレは、やりたくなったらやるかも。
でも結構疲れるんだよ。体感型アーケードゲームって。なんちゃらフィッシングとかいうのもあってさ、海に出て、マーリン(たぶんカジキマグロのことだと思う)を釣るゲームがあったんだけど、あれもさ、リールを巻いて巻いて、竿を上げて上げて、とにかく重労働でさあ、釣り上げた時の達成感は格別なんだろうけど、僕は体力が持たなくって、敢え無くゲームオーバーさ。その度に思うよね、“ああ、漁師の人って、凄いんだなぁ”って。確かに漁師の人って筋骨隆々のイメージがあるもんなぁ。力仕事ですよ。アレは。海が好きだから、釣りが好きだから、だけで務まるもんじゃない。尊敬。その一言に尽きるね。
・・・で、何の話だっけ?
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