2024.05.01 環境に適応してしまう我々
久しぶりに森の中を1時間歩いた。
結構疲れた。
最近は平坦な道を歩くことの方が多く、身体がそちらに適応していて凸凹の土の上を歩くことに戸惑っているようだった。
身心は良くも悪くも無自覚なまま環境に適応する。
だからこそ、どんな環境に身を置くかがとても大切だ。
環境とは、どんな人と共に過ごしているか、どんなモノに囲まれているか、どんな食べ物を摂っているか、どんな景色を眺めているか、どんな匂いを嗅いでいるか、どんなモノに触れているか。
色んなことが含まれる。
とどのつまり、どんな風に暮らして生きたいか、だ。
ぼや〜としている輪郭を、真剣にとらえていこう。と思う今日この頃。
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