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1/13(金)怖さの引力

5:20起床。
今朝も瞑想会のガイダンスを担当。
自分の心地良さを大切に行う。
瞑想後に「空間に触れる」ということについて少し話す。
話したくなったから話した。という感じ。

仕事をして、先日行った喫茶店へモーニングを食べにレッツゴー!
注文してから店内に置いてあった『からすのパン屋さん』を手に取る。
懐かしい〜!子供の頃に読んだ絵本ってけっこう覚えている。
『はらぺこあおむし』や『三びきのヤギのがらがらどん』、『ねないこだれだ』『ぐりとぐら』などなど。
トロル怖かったなぁ〜。レコードもあってトロルの歌を今でも覚えている。
怖いって強烈な印象を残すんだな。でもただ怖いで終わりじゃなくて、なにかそこに引力がある。惹きつけられる。この感覚は興味深い。
運ばれてきた正しい喫茶店のモーニングを楽しんで、まだお店が空いていたのでそれぞれ読書。
ぼくは『海辺のカフカ』を。
今のタイミングで読めて良かったと思う。
ちゃんと生きよう。と思わせてくれる小説だ。
『1Q84』を購入したので、次はこれを読む。
すっかり村上春樹大好きおじさんになってしまった。

帰宅後に最近感じたことについて記事を書いた。
以前は発信することに恐怖感をもっていたが、2ヶ月前から日記という形で書き続けていたらかなり抵抗がなくなってきた。
まずやってみないとわからないし、続けてみないとわからないこともあるんだな。

夕飯を食べながら『半沢直樹』の新シリーズを観る。
歌舞伎役者が多く出演しているけど、顔の表情が重要視されるドラマだからなのか?!
続きが楽しみ◎

布団の中で少し本を読んでから就寝。


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