こんのひとみ さんと＆ いもとようこさんの　あたたかい文と絵でおくる“心のえほん”

心ってどこにあるとおもう？むねかな…？
すきなひとのまえだったりはずかしくなったりするとあかくなるのはどこ？
赤くなるのは、ほっぺだからほっぺ？　ドキドキするから胸？　いやなことがあると痛くなるからおなかかな。犬の心はしっぽかもしれない。いろんな涙があるから目かも…。

いやなことがあるといたくなるのは？
いったい心ってどこにあるんだろう？

嬉しいことがあると身体じゅうに力がわいてくる。
きっと身体じゅうの心が喜んでいるんだね。
おとなでも、嬉しいことがあると、身体じゅうで、表現したくなりますよね。

優しい絵で、お子さんにもわかりやすい言葉で「心」のことを描かれているのでほっこりと優しい気持ちになります。

日本では昨年、自殺する子どもの人数が、過去最高となり、500人を越えました。

心が傷つく時もあると思います。そんな時はどうしたらいいのでしょう？

お子さんと、一緒に、
小さな頃から、「心」について考えていただきたいと思って選ばせていただきました。
この機会にぜひお手に取って下さい。
隆祥館書店にて絶賛発売中です。

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