林谷龍佑

「無数の自己矛盾で絶賛自分崩壊中」 適応障害持ちの21歳の出来損ない 今まで言えなかっ…

林谷龍佑

「無数の自己矛盾で絶賛自分崩壊中」 適応障害持ちの21歳の出来損ない 今まで言えなかったことや日々思うことを発信します。 共感してくれたら嬉しいです。

最近の記事

現代における宗教の意義とは

※ 今回は宗教に対する私の意見を書いています。特定の宗教を批判するわけでも進めるつもりでも書いているわけではございません。  宗教を信仰することは、個人の自由と信仰の一形態でありますが、その実践には批判すべき側面も存在します。  まず、宗教が対立や偏見を引き起こすことがあります。異なる信仰を持つ人々の間には、宗教の違いからくる対立が生じることがあります。これにより、社会の一体性が損なわれ、不必要な争いが生じる可能性があります。  また、一部の宗教が権力や統制の手段として

    • 翳りゆく希望

       子どもたちの貧困は社会的な課題です。貧困は彼らの人権を侵害し、将来の可能性を奪うものです。私たちはこの問題に真剣に向き合い、解決策を模索しなければなりません。  貧困に生きる子どもたちは、十分な栄養や健康状態を維持することが難しい状況にあります。食事の不足や医療の不備が彼らの成長や発達に悪影響を及ぼします。彼らには公平なチャンスと資源へのアクセスが必要です。  また、貧困は教育の機会にも大きな影響を与えます。貧困層の子どもたちは学習環境や教育資源に限りがあり、学力の格差

      • 黒の祝福と閃光のバトン

        黒の祝福  理想と現実のギャップを知ることは、私たちが成長し、現実を受け入れる上で重要な一歩です。理想は美しく、純粋なものであり、一方で現実は欠点や汚れに満ちていることも多いのです。  現実の汚さに染まることは苦しく、辛いものです。私たちは清廉な思考や行動を持ち続けることを望んでいますが、現実世界は時に冷酷で不公平なものです。その現実に直面することは、私たちにとって試練となり、苦悩を生み出します。  しかし、汚れることでしか見えないものも存在します。理想の尊さを知るため

        • 1人で背負う

           私は福祉系の大学の大学4年生であることは「はじめまして」で書かせてもらったが、当然ソーシャルワークについても勉強している。  その中でジェネラリスト・ソーシャルワークの分野で多職種連携というものがある。多職種連携とは簡潔に説明するとソーシャルワーカーや弁護士、医師など専門性の異なる職種が互いに連絡を取り協力しながらクライエント(利用者)の課題解決に向かってクライエント(利用者)をケアすることを指す。  私はこの多職種連携というものに対して憤りを隠すことができない。何故なら

        現代における宗教の意義とは

          穢れた救い

          人生において、私たちはさまざまな道を選び、自己を追求しながら生きています。しかし、私自身は自己犠牲を払いながらも、他者を救い続ける生きること選びました。この選択は、自己矛盾と苦悩に満ちた複雑な存在であり、「穢れた救い」という言葉で表現されます。 私は自分自身を殺し続けて、機械的に他者を救い続けることに憧れを抱いています。しかし、同時に、自分自身を完全に押し殺すことに拒絶反応を覚えています。私は自分自身を大切に思い、生きることの意味をいつか見出したいと思っています。自分ができ

          穢れた救い

          はじめまして

          皆さん、初めまして。私は林谷龍佑と申します。🙇 noteを読んでくださり、そして出会ってくれて有難うございます☺️ 私は適応障害を抱えながら、福祉系の大学に通う4回生です。 まずは、簡潔な自己紹介をします。😀 プロフィール 林谷龍佑 21歳です 福祉系大学4回生 適応障害 趣味は仕事(子どもの権利擁護のNPOで働いてます 簡単な来歴 生い立ち 2001年12月14日生まれ 4歳上に兄が1人 ↓ 小学校低学年 1回目のいじめ(6年生から) ↓ 小学校高学年 母親

          はじめまして