林竜佑です。

ジャンパーを観ました。

ヘイデン・クリステンセン主演の映画。
敵役はサミュエル・L・ジャクソン。

この配役を見ると僕はスターウォーズを思い出します。

ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーが
師匠の一人であるサミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥを
スターウォーズ エピソード3 シスの復讐で
切ったのは衝撃的な展開でした。

スターウォーズの話は別でするとして、今回は「ジャンパー」です。

ヘイデン・クリステンセン演じる主人公は
ある事故をキッカケに一瞬で空間を移動できる力が
自分に備わっていることに気づきます。
その力を持つ人のことを映画内ではジャンパーと呼んでいます。

その力で銀行に侵入しては大金を盗み、
各地に旅行するような生活を送っていました。

自宅は豪華なマンションで、各国のお金が家に置いてありました。

そのジャンパーを捕まえることを使命にしているパラディンという組織があり、
そのリーダーをサミュエル・L・ジャクソンが演じています。

主人公がジャンパーの力を使って各地を飛び回っていたり、
力がバレてパラディンに追いかけられたり、
同じジャンパーと出会って共闘したり、
学生の頃に恋をしていた女性と再会したり、
とても男心をくすぐる内容となっています。

僕は「ヘイデン・クリステンセンってアナキン役の人じゃん！観てみよ！」
という入りでしたが、
面白い映画ですのでぜひご覧になってください。