おはようございます！そしてお久しぶりです。統合失調感情障害のリュウタです。お久しぶりな訳は1ヶ月入院していたからです。統合失調感情障害の薬が合っていなかったため症状が再発したのです。そこで、以前統合失調感情障害の治療法を書いたのですが、間違っていたので、今回医師に処方された新しい薬による統合失調感情障害の治療法について書きたいと思います。

レキサルティは統合失調感情障害には効かない

入院前、僕はレキサルティという大塚製薬の新薬を試していました。非常に軽い薬で妄想や幻聴、過度なテンションの高まりもなく過ごせていると思っていました。

しかし、実際は違いました。2019年4月2日。この日は通院日でした。病院までの電車や道すがら、僕は通りすがりの人にいちゃもんをつけ、20人くらいと喧嘩をし、ぶっ飛ばしてしまったのです。頭が別人格にハイジャックされてテンションが上がり過ぎていたためです。

病院に着き、診察を受けるとすぐに入院が決まりました。

結論を書きます。レキサルティは統合失調症の治療薬で統合失調感情障害には不十分です。

統合失調感情障害には、リスペリドン＋炭酸リチウム（リーマス）

興奮状態にあったので、入院生活は拘束から始まりました。16日間の拘束と20日間の大部屋生活でした。合計36日間の入院生活でした。

主治医が僕のテンションの高まりを意識して、レキサルティをやめて、妄想や幻聴を抑えるリスペリドンと躁状態に効果のある炭酸リチウムを処方しました。

炭酸リチウムはムードスタビライザーといい、日本語では気分安定薬のことで躁鬱病に効果があると医師から教わりました。今では、炭酸リチウムは1000mg飲んでいます。5錠です。だいぶ、調子がいいですね。落ち着いて生活ができるようになりました。

結論は統合失調感情障害にはリスペリドン＋炭酸リチウムが効果的です。

今回は以上です。

お読みくださり、ありがとうございます。

今後ともリュウタをよろしくお願いします！