昨日は後楽園ホールへプロレスを観に行きました。

二ツ目になりたてのときに、後楽園ホールに全日本プロレスを観た記憶。何にもプロレスを知らない私と緑太兄、馬久さんと三人で行きました。
こんなもんか、なるほど楽しいな、ぐらいの感想でした。

今回は大日本プロレス。今回はプロレスをよく知っている方にお誘いいただいて行ってみました。

始まって驚いたのが、プロレス団体によってこんなにもカラーが違うのかということ。
大日本プロレスは最初から派手な技のオンパレードで、何にも知らない私からしてみると、とってもわかりやすい！

あと、この団体のカラーとしてデスマッチが多いそう。デスマッチは初体験。どんな感じだろう。写真撮影はOKだったので撮りました。血とか苦手な方はここからは見ないほうがいいです。

(・∀・)

いかにも悪そうです。ハンマーやのこぎり、ナイフを持っています。キケンです。口からは何かを吐いています。懲らしめなくては。

なんかもう、めちゃくちゃ。リング外でも色々やってるし。パイプ椅子で叩いたり。頭血だらけです。

そして一番おしまいは蛍光灯デスマッチ。

レスラー自らキケンな用意をして、レスラーが血を流すという……。考えすぎてはいけません。

蛍光灯は勢いよくパーンと割れます。前に座っているお客さんは決死隊です。自分の身は自分で守ってくださいとのアナウンス。蛍光灯割ったあとに頭に刺したり、タッカーというホチキスの大きいやつで相手の頭にお札を打ち込んだりと、もう何でもありです。

ただ場内の熱気は半端なく、声援もすごい。
お客さんが飽きないように、そして応援したくなるように工夫されています。

今度は声出して応援してみたい。入り込むことが楽しむ秘訣のように感じました。

面白かったなぁ。何でも生が一番です。ライブなんです。あっという間の2時間でした。

知らない世界をのぞくのはわくわくしますね。
いい経験でした。