【流山本町ひなめぐり2021 前編】つるし雛飾りの云われ
2021年2月13日より、流鉄流山駅のある流山本町では「流山本町ひなめぐり2021〜切り絵行灯とともに」が3月7日まで開催中です。
流山本町ひなめぐりの特徴は、手作りのつるし雛を飾っている商店・施設が多いという点にあります。さまざまな種類の飾りを一本の赤い糸に通し、吊るしていますが、その飾りの一つ一つには、それぞれ意味や願いが込められてます。
この記事では、つるし雛飾りの云われを、machiminに飾られている飾りの写真と共に、一部ご紹介します。
※後編記事(【流山本町ひなめぐり2021 後編】つるし雛がなぜ流山本町に?)はこちら
うさぎ雛(うさぎ)
花
俵ねずみ
七宝鞠(ひちほうまり)
千代結び
太鼓
おくるみ人形
三角、三角火打ち
ちょうちょ
蛤、梅
しあわせ巾着
桃
座布団
いちご
さるっこ
草履
椿
参考・引用:有限会社飯田人形HP「つるしびな大百科」
machimin店頭では、冒頭にご紹介したうさぎ雛・くくり花のブローチの他、つるし雛を1本ずつにて販売いたしております。店内でつるし雛をゆっくりご堪能いただき、その感動をぜひご自宅へお持ち帰りください。(販売終了)