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GⅠヴィクトリアマイルの有力馬考察(東京マイルコース攻略法実践編)

ご挨拶および前回記事について

こんにちは、りゅうきです
昨日投稿いたしましたこちらの記事『NHKマイルカップの回顧から見る東京マイルコース攻略法』はもうお読みいただけましたでしょうか?まだの方はお目を通していただけますと今回の内容もなお一層ご理解いただけるのではないかと思いますのでぜひとも・・・m(_ _)m

では早速今週末行われます、GⅠヴィクトリアマイルのレース考察を前回記事で見出しました『東京マイルコース攻略法』に照らし合わせながら行っていきたいと思います。

東京マイルコース攻略法とは?

まず最初に『東京マイルコース攻略法』とは何ぞや?から説明しておきますと、この春の東京開催時における東京芝マイルコースの特徴・考え方を加味した攻略法になっておりまして先週の同舞台で行われました、NHKマイルカップでもその傾向が顕著に表れていましたので今回のヴィクトリアマイルでも同じ攻略法で攻めれば予想や馬券検討にて好結果が得られるのではと考えました。そしてその攻略法は大きく分けて4つの項目に分かれておりそれぞれの項目に当てはまる馬を見ていきましょう。

ではまずは一つ目

1.マイル戦は『マイル実績』を重視!

距離適性はどんなレースでも重要なファクターの一つですがことマイル戦においては顕著だと思います。ではヴィクトリアマイル出走馬のマイル実績を見てみると

【全場および東京芝1600m実績】
①マジックキャッスル 全場(0.3.0.1)、東京(0.1.0.0)
②シゲルピンクダイヤ 全場(1.2.2.3)、東京(0.0.0.1)
③クリスティ 全場(3.1.0.2)、東京(0.0.0.0)
④イベリス 全場(1.0.0.3)、東京(0.0.0.1)
⑤デゼル 全場(1.0.0.0)、東京(0.0.0.0)
⑥グランアレグリア 全場(5.0.1.1)、東京(3.0.0.1)
⑦マルターズディオサ 全場(3.2.0.1)、東京(0.0.0.0)
⑧ランブリングアレー 全場(1.1.0.2)、東京(0.0.0.0)
⑨テルツェット 全場(4.0.0.0)、東京(2.0.0.0)
⑩レッドベルディエス 全場(2.1.0.4)、東京(2.1.0.1)
⑪ダノンファンタジー 全場(3.1.0.3)、東京(0.1.0.1)
⑫サウンドキアラ 全場(5.4.3.3)、東京(0.1.0.1)

⑮アフランシール 全場(0.1.0.4)、東京(0.0.0.1)
⑯リアアメリア 全場(2.0.0.3)、東京(1.0.0.0)
⑰スマイルカナ 全場(5.1.1.4)、東京(0.0.0.2)
⑱レシステンシア 全場(1.2.1.1)、東京(0.1.0.1)

と、マイル戦で連対実績のある馬を羅列してみました。そして太字の8頭は東京マイルコースでも連対している馬になり、中でも⑨テルツェットは東京マイルコース含めマイル戦4戦負けなしのオール連対とマイル実績という点では今回の出走メンバーの中では突出した実績の持ち主と言え、同じく両項目で唯一勝率70%超えている⑥グランアレグリアの2頭はこの項目では軸馬候補になるうる存在と言えるでしょう。

次に2つ目、

2.東京マイルコースは『中距離適正』も重視!

前項にてマイル実績の重要性を謳っておいて中距離適正?と思われるかも知れませんがこと東京マイルコースにおいてこの『中距離適正』は非常に重要になってきます。その根拠としてはまずは東京芝コースの形態にあると思います。東京芝コースは最後の直線が他の競馬場に比べて長く坂もあるということでマイル戦以上のスタミナを兼ね備えた長く良い脚を使える馬が有利なコースと言えます。現に過去にはNHKマイルカップではキングカメハメハやディープスカイなどこのレースと日本ダービーを連覇した馬や、ヴィクトリアマイルではアーモンドアイやノームコアにアパパネ、ブエナビスタ、ウオッカなど中距離GⅠも制していたり、安田記念でもモーリスやジャスタウェイにダイワメジャーなど同じ東京の2000mの天皇賞秋も勝利しており東京マイルコースと中距離適性は切っても切れない関係性だといます。そこで今回の出走馬から中距離コース(1800m以上)での実績があった馬を挙げてみますと

【全場芝1800・2000mの実績】
①マジックキャッスル(1.1.0.1)※GⅢ1着
②シゲルピンクダイヤ(0.1.1.4)※GⅢ2着
③クリスティ(2.1.0.2)※OP1着
⑤デゼル(3.0.0.0)
OP1着&東京コース勝ち
⑦マルターズディオサ(1.0.0.1)※GⅢ1着
⑧ランブリングアレー(5.3.1.2)※GⅢ1着
⑨テルツェット(1.0.1.0)
⑩レッドベルディエス(2.0.1.3)
⑪ダノンファンタジー(1.0.0.2)※GⅡ1着
⑭ディアンドル(1.0.1.2)※GⅢ1着
⑮アフランシール(1.0.0.3)
⑯リアアメリア(1.0.0.2)※GⅡ1着

と、以上12頭が中距離コース(1800・2000m)で実績のある出走馬で、太字の9頭はオープンクラス以上の中距離コースで連対実績のある馬になり、中でも⑤デゼルは前走こそマイル戦での勝ち上がりでしたがこちらも中距離で3戦3勝負けなしの勝率100%でこと東京中距離コースも2戦2勝と今回の出走メンバーの中では突出した中距離実績の持ち主と言えこの項目では軸馬候補の筆頭と言える存在だと思います。そしてこのことは前走からの距離延長よりも距離短縮してきた組のほうが圧倒的に馬券圏内にきていることにもつながってきます。(以下参照)

前走が1,800mよりも長かった場合(全15回)
【1着6回、2着6回、3着5回】勝率40%、複勝率38%
前走が1,600mよりも長かった場合(全15回)
【1着3回、2着4回、3着4回】勝率20%、複勝率24%

ちなみに前走が同じく1,600mだった場合(全15回)
【1着6回、2着5回、3着6回】勝率40%、複勝率38%

これを見ると確かに距離延長組よりも距離短縮組の方が馬券的には買いだということがよく分かります。併せてやはり前走と同距離の1600m組つまりマイル実績も併せて物を言う舞台だなとつくづく感じますね^^; そこで今回の出走馬から距離短縮組と同距離の1600m組とを挙げてみますと

【前走からの距離短縮組】
②シゲルピンクダイヤ 前走1800m(福島牝馬S7着)
⑥グランアレグリア 前走2000m(大阪杯4着)
⑧ランブリングアレー 前走1800m(中山牝馬S1着)
⑩レッドベルディエス 前走1800m(飛鳥S1着)
⑭ディアンドル 前走1800m(福島牝馬S1着)
⑮アフランシール 前走1800m(福島牝馬S8着)
【前走1600m組】
①マジックキャッスル 前走1600m(阪神牝馬S2着)
③クリスティ 前走1600m(六甲S1着)
④イベリス
前走1600m(阪神牝馬S6着)
⑤デゼル
前走1600m(阪神牝馬S1着)
⑨テルツェット 前走1600m(ダービー卿CT1着)
⑬プールヴィル 前走1600m
(阪神牝馬S4着)
⑯リアアメリア 前走1600m(阪神牝馬S9着)
⑰スマイルカナ
前走1600m(ダービー卿CT14着)

となり、距離短縮組は⑥グランアレグリア以外全て前走1800mからの距離短縮となり過去全15回で馬券圏内にきた前走1800mだった馬はいずれも中山牝馬Sもしくは福島牝馬Sからの転戦馬でその成績は前走中山牝馬Sが【1着2回、2着1回、3着1回】、前走福島牝馬Sが【2着2回、3着2回】と好成績を修めており中でも前走福島牝馬S組は勝ち馬こそ出ていませんが

2017年 デンコウアンジュ 11番人気2着
→前走 福島牝馬S 8番人気4着
2015年 ミナレット 18番人気3着
→前走 福島牝馬S 14番人気5着
2013年 マイネイサベル 5番人気3着
→前走 福島牝馬S 3番人気2着
2009年 ブラボーデイジー 11番人気2着
→前走 福島牝馬S 7番人気1着

となっており、前走好走しているにも関わらず人気薄で本番馬券に絡んでいることが分かります。今回これに当てはまるのは前走福島牝馬Sを7番人気で逃げ切って勝利した⑭ディアンドルで、2015年にしんがり18番人気で外枠から逃げ粘って3着に入り3連単2,000万円超えの大波乱を演出したミナレットと今回脚質・展開的にも被るところが多々ありその時のようにうまく逃げ粘ることができれば今回もあまり人気はしないものと思われるのでひょっとしたら大波乱の使者となる?かも・・・

ちなみに好相性のローテーションはというと前走阪神牝馬S組が圧倒的に強く、特に距離が1600mに変更された2016年以降5回行われて【1着3回、2着3回、3着3回】勝率60%複勝率も60%、2018年は3着まで上位3頭独占、毎年1頭は必ず3着以内に来ているという馬券に直結する高信頼度のローテンションと言えそのレースで1番人気or1着だった馬がさらに連対率が高いことから今年はどちらも当てはまる⑤デゼルは前項の『中距離適正』と併せて軸候補の1頭といえるでしょう。

さらに3つ目、

3.春の東京芝コースは『持ち時計』&『上がり時計』も重視!

春の東京開催の芝コースは一年を通して一番状態もよくタイムの出やすい高速馬場になることが多いです。そんなことからも出走馬のこれまでの経験値とも言える『持ち時計』『上がり時計』は馬券につながる重要なファクターとなります。ではそれぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

『持ち時計』
とは今まで出走したレースで出した走破タイムのことで、今回は1600mでのレースなので出走メンバーの1600m持ち時計を速い順で挙げてみますと、

芝1,600m 持ち時計 ベスト5
1位:⑫サウンドキアラ 1分31秒2(東京)
2位:⑪ダノンファンタジー 1分31秒5(東京)
3位タイ:②シゲルピンクダイヤ 1分31秒6(東京)
3位タイ:⑥グランアレグリア  1分31秒6(東京)
3位タイ:⑬プールヴィル  1分31秒6
(中山)

とこの上位5頭のみが1分31秒台の時計を持っており、先週のNHKマイルカップの勝ち時計が1分31秒台と3歳戦でもこの時計での決着だったので今回も同様に速い時計が出ると考えるならば1分31秒台の時計を持っているこの5頭の中から勝ち馬が出ても不思議ではないでしょう。しかしここでは昨年のこのレースでアーモンドアイの2着だった⑫サウンドキアラの一昨年のこのレース7着で出した1分31秒2が持ち時計1位なのですが、このレース自体ノームコアが当時の日本レコード1分30秒5で走っておりこの時サウンドキアラのタイムより早かった上位6頭中5頭はこの後GⅠ勝ち馬もしくはGⅠ連対馬になっており自身も次の年のこのレースでアーモンドアイの2着に入るという非常にレベルの高いレースでした。ただピークは昨年のこのレースあたりだった感もあり近走は精彩を欠く走りが続いていて一度調子落とした牝馬は元に戻すのが難しいと言われるのでこの持ち時計からの過度の信頼は禁物かも知れません。

次にここでいう『上がり時計』とはゴール前3ハロン(600m)の合計タイムのことでよく出馬表や出走表に記載されていたり、競馬場での掲示板で表示されていたりします。

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この『上がり時計』は何を意味しているのかというと前述通りゴール前3ハロン(600m)の合計タイムのことなのでこのタイムが速いと「最後までバテずに伸びた」ということに値します。さらによく’メンバー中最速’のような言い方や表現をすることがありますがこれは、

画像2

のように、最近のネット系の出馬表であれば上記画像のように上がり時計表示に色付けがしてあってそのレースでの「出走メンバー中何番目に速い上がり時計だったか」が分かるようになっており、netkeiba.comさんなら速い順に黄→赤→青の順で表記してあり、競馬ラボさんなら速い順に赤→青→橙の順で表記してあって非常に分かりやすく便利です。この『上がり時計』は同じ距離のレースで34秒台で走る場合もあれば35秒台で走る場合もありもちろん同じレースであれば速いタイムにこしたことはないのですが、違うレースで同距離であれば特にそのタイム自体にそんなに意味はなく「出走メンバー中何番目に速い上がり時計だったか」の方が重要であると考えます。

そこで今回の出走メンバーで近5走にて「出走メンバー中最速の上がり時計」を計時した馬を羅列してみると

①マジックキャッスル(前走)
⑤デゼル (2・4走前)※東京コース
⑥グランアレグリア 3・4・5走前※東京コース
⑨テルツェット(2・3・4走前最速)※東京コース
⑩レッドベルディエス(4走前

⑬プールヴィル
(2走前※東京コース

となり、中でも⑥グランアレグリア⑨テルツェットは今回と同じ東京芝1600mコースで33秒台の上がり時計で勝利しており、2走前の紅梅賞でも同じ坂がある左回りコースで上がり最速で勝利しており、この春の東京芝コースの高速馬場は前走を度外視しても良いぐらい条件の揃った舞台だったと言え私も印上位に推しておりました。結果勝ったシュネルマイスターがメンバー中上がり第2位で2着のソングラインが上がり第3位、4着のリッケンバッカーが上がり最速第1位ともちろん1、2着馬の評価も高いですが今回のような高速馬場の東京芝コースのレースにリッケンバッカーが出走してきたら黙って買いかも知れませんね。

4.当日のブラッド(血統)バイアスにも要注意!

ブラッド(血統)バイアスとは血統による開催当日の偏りとかクセ、有利不利のことを表しますが、こればっかりは当日の傾向があるのでここではそもそもの東京芝1600mのブラッドバイアスを基に考察を重ねていきます。まずは2019年1月1日以降で東京芝1600mのブラッドバイアスを分析してみますと

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と、やはりこのコースはディープインパクトが強い舞台だということが分かります。次いでルーラーシップにロードカナロアと続き、6位にもキングカメハメハとKingmambo系にも向いているコースとも言えますね。ここ10年の結果を振り返ってみてもその内8回でディープインパクト産駒が3着以内に11頭も来ておりこのレースにおいて最も馬券に直結する血統要素と言えるでしょう。

そして先週の東京芝コースのブラッドバイアスはどうだったかというと、メインのNHKマイルカップまでの5レ-ス中2レースでディープインパクト産駒が1着、2着1回にさらにメインと同距離だった9Rでもディープ系産駒が2着、さらにメインのNHKマイルカップでも2着馬ソングラインがディープ系のキズナ産駒と圧倒的ブラッドバイアスが効いている状態でしたね。ですのでいったんここでも今回の出走馬の中から血統にディープインパクトが入っている馬を挙げてみると

①マジックキャッスル(ディープインパクト産駒)
③クリスティ(キズナ産駒)
⑤デゼル(ディープインパクト産駒)
⑥グランアレグリア(ディープインパクト産駒)
⑦マルターズディオサ(キズナ産駒)
⑧ランブリングアレー(ディープインパクト産駒)
⑨テルツェット(ディープインパクト産駒)
⑩レッドベルディエス(ディープインパクト産駒)
⑪ダノンファンタジー(ディープインパクト産駒)
⑫サウンドキアラ(ディープインパクト産駒)
⑯リアアメリア(ディープインパクト産駒)
⑰スマイルカナ(ディープインパクト産駒)

の以上12頭の血統にディープインパクトが入っており、このメンツがほぼ人気もすることが考えられますのでこの傾向が続くようならさながら「ディープインパクト家の一番脚の速い女の子決定戦」的なレースになりそうな気もしますので思い切って上記の中のみから他の項目での要素で優劣付けて選択しフォーメーション馬券を組み立てていくのも十分アリだとと思います

ただこのブラッドバイアスは当日の傾向にだいぶ左右されるためこのまま続くとは限りません。もしこの土日で一旦雨でも降ったり馬場が荒れてきたりして多少力の要る馬場寄りになればルーラーシップ産駒やハーツクライ産駒などのKingmambo系やGrey Sovereign系にダイワメジャー産駒などが台頭してくることも考えられるので当日のブラッドバイアスにも要注意です。

※追記(5/15 18時)
本日5/15(土)の開催終了時点での傾向を見ていると、本番と同じ1600mのレースはなかったものの東京芝コースはメインの京王杯スプリングカップを勝ったのがディープ系のリアルインパクト産駒で、同じ1400mだった4Rの1着馬の母父がディープインパクトで2着馬がディープインパクト産駒、5・6Rの1800、2000mのレースでも勝ったのはどちらもディープインパクト産駒と相変わらずの『ディープインパクト祭り』状態は続いているようなのでレースまでに雨でも降ってガラッと馬場状態が変わるようなことでもない限りディープ系に逆らうわけにはいかなさそうです。

最後に今回左回りのコースということで『左回りコース適正』も念の為見ておきたいと思います。今回の出走馬の中から左回りコースで2勝以上している馬を挙げてみると、

⑤デゼル (2.0.0.2)※2勝全て東京
⑥グランアレグリア (3.1.0.1)※3勝全て東京
⑨テルツェット (3.0.0.1)※3勝中2勝東京
⑩レッドベルディエス(2.1.0.4)※2勝全て東京
⑬プールヴィル (2.2.1.3)
⑮アフランシール (2.0.1.7)
⑯リアアメリア 全場(2.0.0.1)

と、以上7頭が該当し中でも⑥グランアレグリア⑨テルツェットの2頭が左回り3勝とここでもこのレース条件との相性の良さを表していると言えますね。

考察を終えての有力馬候補

ここまで大きく分けて4つの項目で有力馬候補を見てきましたが、複数回名前が挙がったのは⑤デゼル、⑥グランアレグリア、⑨テルツェットあたりで
人気でも馬券の軸はこのあたりから入るのが妥当で、大外2頭が変に抑えて流れが意外と落ち着いたときの荒れ要因で『中距離適正』もある⑭ディアンドルや、同じく『中距離適正』『マイル実績』の両方を併せ持っていてかつ現状のハイペースで流れても最後速い上がりを使えるディープインパクト産駒の①マジックキャッスル⑧ランブリングアレーあたりが3連系の紐穴候補として面白いかなと思います。

といったところで東京マイルコース攻略法から考えるヴィクトリアマイルの有力馬考察を長々と書き綴ってまいりましたが思っていた以上のボリュームになってしまい申し訳ございません。この記事が今後のヴィクトリアマイルの馬券検討のなにかの参考になれば幸いです。ではまた時間と機会がありましたら主にG1レースの考察や回顧などをしてみたいと思います。

ここまで長文お読みいただきまして誠にありがとうございましたm(_ _)m


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