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お節介でスマートスピーカーを勧める話 9日目(sesame編)

スマートスピーカー(Google Home mini)の使い方に関して語ります。お金も知識もそんなに無くたって大丈夫です。自分もお金ないですし使っててプログラムとかしてませんので(笑)

前回の記事です

憧れのsesame

スマートホームの定番の一つとして、施錠のスマート化が有ります。ただ本格的にやろうとするとなかなかお金がかかります。自分は基本方針の中に「お金を掛けない」もありますので、実現は難しいかなと思ってました。
いろいろ探していて見つけたのはsesameでした。

見つけてからずっと欲しかったんですね。良かった点はまず価格。自分が買ったのはキャンペーンの時で約1万円。この価格帯だと選択肢ってsesameかキュリオロック位に絞られます。次に設置のしやすさ。両面テープでの貼り付け式で、ドアに合わない時のアダプタはメーカーで無料制作。素晴らしいですね。後はスマートスピーカー対応。ここまで来たら買わない手は無いのですが…。実際に買うまでは少し期間を要しました。

実は対応ではなかったドアノブ

今はHPに記載が無いみたいなんですが、購入時にはドアノブの内側にサムターンが含まれているタイプの鍵は非対応になってました。(今はちょっとわかりません)それで二の足を踏んだんですが、あるブログでそのタイプの鍵でも付けられるって記事を見まして、そこで一か八か注文してみました。

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自分のドアは爪の部分が故障で出てこない、すなわち鍵を開けるだけでドアが開く、と言う奇跡も有って無事取り付ける事ができました。
通常の鍵と違い、sesame本体だけでは厚みが足りませんのでドアに板を張り付けて動くようにしてあります。

やはり自動開閉は快適だが…

正直に言うと解錠はアプリを使った手動です(笑)これはある理由が有ってsesameのWi-Fiモジュールを導入していないからです。Wi-Fiモジュールを経由しないとスマートスピーカーでの制御もできません。あれ?そうするとタイトルに偽りがありますね…(笑)まぁ、今後連携させる予定なので大目に見てください。
実際にsesameを使って感じるのは、解錠に鍵を使うのは面倒だったんだなって事です。スマホ出すのは結構スムーズに出ますので。
施錠はsesameのオートロック機能を使ってます。Wi-Fiモジュールを持っている方からは酷評されている機能のようですが、自分には選択肢が無いので仕方が無いです。解錠4分後に施錠の設定をしてますが、締め出しはまだ食ったことが無いのでまぁ便利に使ってます。

今後の展望

今後としては、やはりGoogle home miniとの連携はしたいです。連携すればルーティンへの組み込みもできますし。Wi-Fiモジュールを使った手ぶらでのsesameの運用も興味が有る所です。次回は今回書けなかったスマートホーム構築における当時の大きな弱点について書きたいと思います。

次の記事です。

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