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パーソナルイメージスタイル診断を受けました【診断編】

鷹村アオイさん(@damask_rose_aoi)のパーソナルイメージスタイル診断を受けました。


診断前の予想はこちら。


診断の流れ


①パーソナルカラーの説明
②普段のメイクで撮影
③メイクを落としてベースカラー診断
④基本32色のドレープ診断
⑤パーソナルカラーのシーズンに沿ったメイクレッスン
⑥撮影し、ヘアコラージュをし似合うヘアスタイル、ヘアカラー提案
⑦メイクを完璧にした上で基本ドレープ32色を再度当てる
⑧似合うジュエリータイプの提案
⑨応用72色を当て、ベストカラー、ワーストカラーを出す
⑩最後に撮影し、骨格診断

その後、ランチをしながらコンサル、ファッション同行90分を含めて約8時間ほど。

PIS協会4シーズン17イメージスタイルの診断ブック、アフターフォローアップ(LINEでの質問1ヶ月分)付きで有り難い。

診断


入室しご挨拶した際、実在するんだ…と感動。実物のアオイさんは美しく、強いオーラを纏った方で黒がとても似合う。

最初の印象では「春か秋かも?」と言われてびっくり。イエベの可能性は切るほど黄みが似合わないというのに。骨格はほぼストレートらしく、それは納得。

肌のベースとパーソナルカラーは違う場合もあると言われ、この時点でこれまでの私が良い意味で覆される予感がした。

①パーソナルカラーの説明

まずは座学から。シーズンではなくトーンで見るとわかりやすいと説明を受けた。彩度、明度、色相、清濁。それぞれのシーズンの特徴やイメージ、似合う素材などを教わりメモを取る。


②普段のメイクで撮影

私の化粧は2分で終わる。眉をパウダーで書き足して、アイシャドウを塗って、目尻にアイライナーで終了。春から秋にかけて塗る日焼け止めが化粧下地を兼ねているくらい。

愛用のアイシャドウはエクセル リアルクローズシャドウ CS06 チュールスカート。

以前、使ったCS04 プラムニットが良かったので、よりブルベ夏仕様にしてみようと青ラメの強いものを選んだ。

オレンジ一色のギラギララメよりも似合っていて職場でも褒められたので、ほぼブルベ夏だと確信していた。

CANMAKEのリキッドアイライナー。書きやすいので黒をリピートしていたけど何時からか茶にした。

アイブロウは雑誌の付録のテキトーなやつ。雑誌は買わないけど母が書店の経理なので付録を頂く機会が多い。

裸眼、チークレンズ入りの眼鏡ありverを2枚撮影。

③メイクを落としてベースカラー診断

すっぴんの頬にブルベ、イエベのファンデーションを乗せる。イエベは塗った部分がシミのように目立つけど、ブルベはどこに塗られたのかわからないほど馴染んだ。肌はブルベに決定。


④基本32色のドレープ診断

いよいよドレープが登場。赤なら春、夏、秋、冬の赤という感じで色ごとに見ていく。

ドレープを当てると秋の色で顔がくすむのでびっくり。夏だと思い込んでいたけど意外と冬が似合う。春も想像より悪くない。何とも不思議な感覚。

座学の時からアオイさんが「目が強い」と繰り返し仰るので何事かと思った。茶色だけどコントラストが強いらしい。しっかりしてる、意志が強そうな印象だと。

ドレープの結果、1stは冬に決定。高彩度、ビビッド、コントラストが似合うそう。

夏も色自体は合うけど目が強い。夏だと勿体ない、寂しい感じになる。冬の強い色の方が調和が取れる。「似合うは調和!」だと。

2ndが春と夏どちらもありそうだと言われびっくり。春なんてくすんで薄い顔が余計にぼやけるだけだと思っていた。「華やかですよ✨」と言われ、またびっくり。のっぺりした平安顔だと思っていたから唖然とした。


⑤パーソナルカラーのシーズンに沿ったメイクレッスン

アオイさんが半顔メイクしてくださり、もう半顔を練習。「顔はキャンパス!」を合言葉にグレーのシャドウや赤リップをがっつり塗る。

普段のメイクよりもぐっと美人に見えて感動。冬の人はナチュラルだと野暮ったいのでばっちりメイクでOK。色白な人は自分がキャンパス、そのまま発色。

メイクポーチも見て頂いた。愛用のアイシャドウは右の青ラメと締め色は冬もOKだそう。


⑥撮影し、ヘアコラージュにより似合うヘアスタイル、ヘアカラーを提案。

学生時代からずっと前下がりショートのセンター分けで気分で前髪を作るので、見慣れないロングや茶髪のコラージュが面白い。

黒髪にインナーカラーが似合う。ハイトーンが得意。ちょっと個性的。前髪欲しい。バンド系、重めも似合う。


⑦基本ドレープ32色を再度当てる。
⑧似合うジュエリータイプの提案。

パーソナルカラーに沿った似合うメイクで固めることでよりわかりやすくなるそう。グレーのアイシャドウ、赤リップでモード系の冬メイクに仕上がったので更に詳しく診断。

ドレープを当てながらネックレスも合わせる。冬はゴージャス、豪華、個性的なアイテムが似合う。


⑨応用72色を当て、ベストカラー、ワーストカラーを出す。

夏のラズベリー、冬のマゼンタが特に似合う。私の好きな紫、青、赤はどのシーズンも似合うとわかって嬉しい。

ワーストはくすんだ秋のオレンジ。中明度、中彩度、グレージュ入りの色は不得意。顔が土のようだった。似合わないってこういうことか…と再確認。


⑩最後に撮影し、骨格診断。

骨格ストレートのお手本のような身体。教科書に載せたいくらい。ドレープを乗せた時点でわかるほど100%ストレートだった。

ストレートの人は円柱で厚みがあり、背中から尻へのラインが特徴的だそう。腰の反りはストレート故なのか。

ナチュラル要素もウェーブ要素も見当たらない気がしたので納得。骨格は遺伝による影響も大きいそう。

診断結果


・肌:ブルベ

・骨格:ストレート

・パーソナルカラー:
1st ウィンター、2nd スプリング

・パーソナルイメージスタイル:
カジュアル・モード(クール・モードもOK)

ビビッド、ブライト、ストロング、ディープ、ペールが得意。4シーズン全部入っていて彩度が高ければOK。黒も白も似合うけど、くすみはNG。

シーズンだけでなくトーンで診断して頂けるので、似合わないと思っていた色もビビッドであれば大丈夫だと判明。


「似合うは調和!色が合っていてもその人のイメージに合っていないとお洒落に見えない!」

「夏の色自体は似合う!けど寂しい、勿体ない!オーラを出すなら冬!格好良い瞳が活かせるのがモード!振り切ることでオーラ全開に!」


まさかの冬春。ビビッド、高彩度、コントラストが得意。モードが似合う系統だそう。

カジュアル・モード。ポップで可愛い甘辛MIX。

芸能人で言うと玉城ティナ、今田美桜、最上もが、仲里依紗、渡辺直美など(敬称略)

一度だけ玉城ティナさんに似てると言われたことがある。いやいや髪型だけだろ…と苦笑したけど、思い返せば赤めのリップをしっかり塗っていた時だ。

クール・モードもOK。この場合、冬春ではなくド冬。アオイさんになれるらしく、畏れ多いけど嬉しい。


それにしても予想した17分の5ですら外した自分の解像度の低さに驚き。


診断結果を踏まえて、いよいよファッション同行。

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