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ゆんころ、フリーランスになります!!


前回のセッションでは
なんでこんなに
「もっと頑張らなきゃ」って思うんだろう
なんで自分を追い詰めるんだろう?
って疑問をセッションしていただいた結果

まだまだ深層心理では
小さなわたしが傷つき続けていて
ありのままの自分を
受け止めきれていないんだな、ってことが分かりました。

そしてその翌週のこと。


■ゆんころ、精密検査を受ける。 


いやね、ここなさんにも言われてたんですよ。
( ´_ゝ`)

「強制的に休ませるような出来事が起きるかも」って。


んで、元々体調は
常に優れない感じだったから
ありえなくない話だよな…って、
ずっと思ってたんです><

そしたら本当に
やってきてしまったのです…

刺すような背部痛
絞られるような上腹部痛
慢性的な膨満感
連日の吐き気
そして止まらぬ連日の鼻血…

ほぼ毎日眠れず、
食事もほとんど受け付けず、
仕事中も朦朧としてしまう…

あ、これ詰んだわ( ^ω^ )

と、命の危機すら感じた1週間。

こんな状態になってしまったので、
実母に娘ちゃんのお世話をお願いして、
精密検査に行く事態に><💦
(ここで実母を頼ったのも進歩ですが)

血液検査の結果も全く問題なく、
右上腹部痛で疑っていた胆嚢疾患も除外され…
確定診断は胃カメラになるけど…

おそらくストレス性の
胃腸疾患ではないかと言われたのでした…><
(本当は動けなくなるほど強い症状が出ることは少ないそう。)


突然ボタボタと
鼻血を垂らしまくるゆんころの姿に

旦那さんが超慌てふためき
今まで片手で数えるくらいしか
送られてきたことのなかった
体調を案じるラインが届きまくり

娘ちゃんは、
ゆんころの鼻血が全く止まらないことに対し
実母に「娘ちゃんが昨日、
頭の上をぴょんぴょんしちゃったせいかも…」
と泣いて報告していたそう…

こ の ま ま じ ゃ い か ん 。

そう、
こ の ま ま じ ゃ い か ん 。 
( ˙-˙ )


家族総倒れの危機です。


そこでゆんころは、
改めて考えました。

仕事しなくても生活ができるとして、
今の仕事はそれでも続けたいのか?


…答えはNoでした。

旦那さんにも
「イラスト一本にしなよ」と
背中を押してもらえたこと。

そして、過去に
新卒最初の就職先が
ひどいパワハラや動物虐待があり
半年足らずで退職を決意した時に

「そんなにすぐに退職するなんて」
「学校まで通わせてやったのに親不孝もの」
「3年1つの職場を続けられない奴はクズ」
「育て方を失敗した」
「お前なんて社会不適合者だ」

と罵ってきた実母にも

娘ちゃんをお願いしたときに
近々退職しようと思っていること
そして息抜きで家族3世代で
旅行に行きたいことを伝えたところ

「その方が娘ちゃんにとっても
良いことだと思う」

「旅行、計画しておくね!」
まさかの快諾してもらえたこと。

この旦那さんの変化や
ゆんころの人生の中で
1番の癌に当たる母親にも
自分の意見を快諾してもらえたことが

ゆんころの中で
「仕事を辞めてフリーランスになる」
この決意の決定打になりました。

ゆんころが自分に対して
「学校に行かせてもらったのに辞めるなんて親不幸者だ」とか
「やる気がないだけ、逃げてるだけ」
と思わなくなり

自分を大切に出来ている証拠だと、
ここなさんにも言ってもらえたのでした^^

■そして2月。個人面談の月に。


ゆんころが勤務している病院は、
毎年繁忙期前の2月に面談があります。
その時に、年内での退職の意向を伝えました。

日常的な暴言や態度
それを見て見ぬ振りどころか加担する責任者

キレ散らかしてくるスタッフに隠すように
早上がりのわたしに全てのミスを押し付けて
あとからこっそり謝罪してくる他のスタッフ

この土壌に関してはあえてなにも言いませんでしたが、

今までだったら
「それで現場がスムーズに回るなら」
「わたしも早上がりだからこのくらいは」
って思っていたところを

はっきり「もうやめる」
「この現状はおかしい」と
感じられるようになったのも大きな進歩!


「ゆんさんは急患に強いから」
「問診が丁寧だから安心して任せられてたのに」
「患者さんからも慕われていて」

とは言われましたが

「娘ちゃんが小学校に上がればフルで勤務してもらえるもんだと思っていた」

と言われて、

ゆんころには
この環境の状態のままフルで働いて
これ以上家庭の時間を削ることも、
今以上に身を粉にして働く頭もなかったし、

こ ん な 環 境 で 働 き 続 け る な ん て ま っ ぴ ら ご め ん じ ゃ ! !
三(卍^o^)卍ドゥルルルルル

ってなわけで

「早くても繁忙期の後くらいで!!!」


と、念押しで退職の意向を伝えたのでしたw


ついでに、
忙しすぎてスタッフの心が荒んでるので
「回ってるから良い」
「回せば終わる」じゃなくて
ちゃんと休憩や退勤時間が守られるような
スタッフの精神衛生面をもっと
改善してもらえるように伝えてきたのでした。

■「手放す」勇気

人って他者や会社の為なら
"多少無理してでも約束守る"し、

なんなら
"病気でしんどくても
辛さに耐えながらでも"
頑張るのに、

『自分の為に』時間やエネルギーを使ったり、
自分との約束を守ったり
自分の為に頑張るってことが
出来ない人が多い
と思うのです。

今回、自分と向き合うために
ゆんころは一切の集客を止めました。

正直、ご依頼を受けるのがメインの
ビジネススタイルで
集客の手を止めること
=収入ゼロに直結する事態なので
恐怖がなかったわけではありません。

でも、お金が手に入ったって、
楽しく生活できる「環境」じゃなかったら
「幸せ」でもなんでもない。

だからこそ、
「自分の心」と「環境」を
整えるために。

たった1つ、自分のため「だけ」に
全部の手を、一度止めたのです。

■集客やめた結果


でね、実際集客を止めてみたんだけど。

過去にご依頼いただいた方のリピートだったり
現職の動物医療に関連する企業さんから
広告作成のご依頼が来たりと
結局ご依頼は毎月途切れることはありませんでした。


むしろ、ゆんころの絵柄に合わないような
ゴリゴリ系のビジネス広告の依頼じゃなくて、

本来ゆんころが
一緒にお仕事したかった層からのご依頼が増えたのです><


ここなさんにも、

「頑張らなくても大丈夫!」を体験する

腑に落ちる

潜在意識にも強く刻まれる
上書きされていく


この流れを実際に体験できるのは本当に大切なことだと後押しをいただけました^^



ゆんころ自身、
1番優先したいのは家族の時間。

これから娘ちゃんが進学したら
「学校行きたくない」っていう日も出てくると思います。
そういうときに、娘が目一杯羽を伸ばして心を休ませてあげられる環境を作りたい。


だからこそ、お仕事をとるために、
ギュウギュウに仕事を詰めたり
集客にめちゃくちゃ時間を割くとかは
なるべく避けたい部分ではありました。


なので、今回
集客をしなくてもご依頼がいただけたことで

『頑張らなくてもお仕事が入って来る』

という体験ができたので、
これから、もっと頑張らないでお仕事をいただいて、安定させていく方向に注力していこうと思えたのでした^^

もうこの頃になってくると、
夫婦関係もとても良好になってきて、
旦那さんは「家庭に興味がない」わけではなくて
「必要性を感じていなかった」
んだなっていうのを感じています。

友人の男性に言われたのが
「家が居心地良すぎると外出する必要性を感じない」
「多分旦那さんもそうなんじゃない?」
これがとても腑に落ちましたw

なので、

「助けてほしいことはSOSを出せば助けてくれる」
「やりたいこと、出かけたいことはどんどん伝えても良い」


と思えるようになり
今まで以上に連携が取れるようになったように感じます✨

娘ちゃんも、
ゆんころが旦那さんを頼るようになってから、

「パパとお風呂に入りたい」
「パパが大好き」
「パパがいないと寂しい」
「3人一緒だと幸せなんだぁ」など、

ゆんころが少し寂しく感じてしまうくらいにw
旦那さんにも懐いてくれるようになりました。

こんな家庭の劇的変化を経て…

■ついに先日、夢が叶いました


元々漠然と、女の子が生まれたら
サンリオに連れていきたい!と、

それこそこれは
旦那さんと出会うずっと前…
20代前半から思っていました。

でも、旦那さんは
言葉の端々から「男の子だったら」
みたいな雰囲気を出していたし、

実際に娘ちゃんが生まれて
サンリオにいきたい
と持ちかけた時も、

「あんなのただの映え狙いでしょ?」
「あんなピンクでキラキラした場所は行きたくない」

と、直接拒否されていたんです><
SNSに対して辛辣かw

だったんですが!!!


娘ちゃんが
「マイメロちゃんとキキィちゃんに会いたい」
そう言っていたことをキッカケに、
旦那さんに「サンリオいこうぜ!」と直訴。

嫌がるかな…と思ったら

「いいよ!いつにしよっか!」
と、即・快諾してくれたのです…



「あれ???映えとか嫌いだったのでは…?」
( ˙-˙ )ゆんころ困惑

あの頃に比べたら、大いなる進化です><


その日から2週間たらずで、
すぐにサンリオに行く日を決めてくれて


「映え嫌いからヤダ」
と言っていた旦那さんが

ゴリゴリピンクにレースフリフリの
マイメロちゃんの乗り物に一緒に乗り

(普通の汽車の乗り物にも恥ずかしいからと乗ってくれないタイプの男でした)

撮影してもらえる系のアトラクションの写真は全て買い占めw
旦那さん「あ、後ろにキティちゃん入れてください(真顔)」
って注文入れたりwww



お昼のショーもど真ん中の席を確保できたし
「また来ようね!」
「楽しかったね!」
と旦那さんから言ってくるくらい楽しめたのです><✨

▼その時のストーリーの投稿がこちら✨



娘が生まれて4年と少し。

ほんの数ヶ月前までは、
家族でファミレスに行っても、
娘が粗相をするだけで不機嫌になり
大きなため息をつきながら1人で店を出て行ったり、
娘を外に連れ出し叱責していた旦那さん
が、


娘の「行きたい」「やりたい」
に積極的に応えてくれて、
家族全員での外出を楽しめている。



本当はずっと、
温泉旅行とかも行きたかった。

だけど、
すぐに怒る旦那さんや、
環境の変化に敏感な娘ちゃんとじゃ
絶対に無理だと思ってた。


「コロナ禍だし」
「温泉だと娘ちゃんも危ないだろうし」
「娘ちゃんがもう少し大きくなってから」

って、ずっと“危ない“を言い訳にして、
“行かない“ことを選択してきてた。



でも、今は違う。

家族全員で休める日が
楽しみでたまらないし、
もっともっと、いろんなところにも
おでかけしたいって思う。


これからは、何かと理由をつけて
「できない」理由を探さなくても、

自分もことも信じてあげられるし
家族のことも信じてあげられる。



このたったの数ヶ月で、
今に対する不安も、
将来に対する不安も消し飛んで、

むしろ今は、

「何をしようっかな」
「なんでもできる」

そんな希望やワクワクの方が大きいのです。

だから、これから出てくる
「やりたい」
「行きたい」
っていう希望は、どんどん自分のために叶えていってあげようと思います!!

( ・`д・´)9

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