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死を意識して3つ。「1日の時間」「今を生きる」「感謝のありがとう」

⭐️時間を意識。今を生きる。感謝する。この3つを心において過ごしていく。



消費期限、賞味期限と同じように人間にも「死」という期限がある。これを多くの人は忘れているのかもしれない。自分でさえ「死」に関して考えたくはない。死ぬのも怖い。しかし人間も動物も生きているものは皆死ぬ。ということは、人間にも死ぬ期限があるということ。死ぬ時がいつかは誰にもわからないので死ぬ時に

「あーこんなことやあんなことをできていればよかったなあ。」と言いながら死にたくはない。後悔しながら死んでいくのではなく超楽しかった人生!くらいがちょうど良い。死という確実に訪れることに対してしっかりと向き合い、それまでに悔いのないように生きるために「今」を生きなきゃならない。


1.今を生きる。1日24時間という限られた時間について

1日24時間が与えられていて、睡眠。仕事。遊び。全ての行動がこの24時間の間に含まれている。「今」を生きるならこの時間を後悔のないように使いたい。時間をだらだらするのはとても気持ちがいい。昼まで寝る日は幸せだ。そんな日があってもいい。それでも時間は過ぎていく。その使ってしまった時間を取り戻すことはできないので、後悔のないようにだらだらすることにした。
(noteを書いていると、自分の行動も客観的に考えられるようになるので書いていて楽しくなってくる。)

となると、自分が死んだ時に後悔のないように生きるためにはどんな毎日を過ごせばいいのか考えてみたくなる。


⭐️与えられた24時間をどう使うのか意識してみよう



2.後悔のない生き方をするために「今」を生きる

死んだ時に後悔しそうなことを生きているうちに終わらせておきたい。終わることはないだろうけど、やりたいこと。行きたいところ。全部やりきって終わった方がなんとなく幸せに最後を迎えられると思う。

:死ぬ前にしたいことリスト〜〜〜
世界旅行をしたい。富士山登りたい。子育てもしてみたい。ということは結婚もしてみたい。非日常を日常にしたい。「死」と向き合って生きたい。生きて死にたい。楽しいを追求したい。毎日笑顔で過ごしたい。などなど。多分もっとある。けど思いつかない。あ、スカイダイビングとバンジージャンプ追加。

今を精一杯生きることが、死ぬ時に後悔しないこと。だと思うので、毎日を幸せに生きることを目標にします。

今を生きることを意識し始めれば、毎日が充実するかもしれない。

⭐️無意識に流れる時間をコントロールする。

24時間のうち睡眠が8時間で16時間は活動している。働く時間が9時間だとしても、あと7時間どんなことに時間を使っているか、意識したことがなかった。よく考えるとどうやって過ごしたのかもわからなかった。どのくらいの時間を使ったのか把握できれば、あーこれは少し勿体無いな。と思う時間があると思う。それを少しでも有意義に使えるように頑張ろうと思う。(だらだらが有意義な時間になったらそれも最高!)


3.毎日に感謝することも忘れないように。

「今」を生きることに加えて、感謝することも忘れないようにする。料理をしなくても、毎晩ご飯を作ってくれることに。洗濯を毎日2回ずつ回して、干して、また畳んでくれることに。働ける場所があることに。

⭐️感謝する時に「ありがとう」と言う。

「ありがとうの奇跡」という本を最近読んだ。魔法の言葉「ありがとう」はいかなる場面でも必要なんだな。と改めて感じ、小さなことにも「ありがとう」を言うようにしている。

ありがとうと言うのは少し恥ずかしいかも。いつも言わないならなおさら気難しくなる。それでも言う。「朝ごはん美味しかったよ。ありがとう」「お風呂先入ったよ。いい湯だったありがとう」とか。久しぶりにばあちゃんの家に泊まりに行ってたけれど「ありがとう」はいつも以上に意識した。




人には期限がある。死ぬまでの短いようで長い「死」までの道を後悔のないように走っていきたい.


1. 24時間と言う全員に決められた時間を意識
2. 未来ではなくて、「今」を生きる。目の前のことに集中
3. 毎日に感謝する。「ありがとう」を言う


簡単なことのようで実はあまり意識できていなかった部分。書いていて改めて頑張ろうと思えた。皆さんの毎日に少しでも役に立てたら嬉しい。いつも読んでくださり本当にありがとうございます。しょうたろうでした😁

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