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231126カフェが趣味である話

カフェめぐりが趣味であること

 「趣味はなんですか?」と聞かれたとき、Kpop、韓国語、クラシック音楽、カラオケ、一人旅、、いろいろあるけれど、無難なので一番頻繁に答えるのはカフェめぐり。実際に一番実践していることでもあるし、共感も得やすいことからもよく公言している。「カフェめぐり」はそれくらい多くの人が趣味としていて、気軽に取り組みやすく浸透したものだけれど、「カフェめぐり」って結構広い行為なんじゃないかなと思う。だから、自分の趣味としての「カフェめぐり」を一度言語化してみようかなと思った次第である。

要件① 1人でも長居できる

 これは必須。逆に言えば、複数人での長居はOKでも1人だといづらくて早く出たほうがいいか、、店の回転妨げてるよな、、となる場所はNG。混雑する超人気店みたいなところもNG。1人で最低1時間は時間をつぶすことが心理的にも許されること。

要件② 飲み物だけでなくスイーツも食べられる

 必須ではないけれど、長居する際にはスイーツを食べながら甘い味と苦いコーヒーを行ったり来たりしたい派。すごくきれいなケーキとかよりは、手作り感やお店のこだわりを感じるスイーツが好み。

要件③ 内装がほっとする

 入った瞬間、初めてのカフェだったとしてもなんだかほっとする、心地よいと思える場所がいい。コーヒー・スイーツはいわゆる喫茶店でも食べられるけれど、あまり喫茶店は足を運ばないのは、ちょっと喫茶店は緊張してしまうからかな。あと、すごくビビッドなカラーや真っ白を基調としているカフェも若干苦手。目が疲れてしまうし、私にはまぶしいって思ってしまう。ドライフラワーや植物が飾ってあったり、本が並べてあったり、ソファが置いてあったり、家具が置いてあったり。。

要件④ 自分がしっくりくる

 カフェを探すとき、1番はGoogleマップで探すことは多い。他にはカフェ本で見つけたところだったり、人から教えてもらったところだったり。でも、結局重視する1番の点は、自分がそこに行きたいか、そこにいる自分が想像できるか。他人がどれだけそこを気に入っていても、どれだけ人気があっても、自分に刺さってなければ時間とお金の無駄遣いになるし、ネガティブな感情が残ってしまう。あくまで自分が行きたいかどうか、の主体性の判断で決めること。

 なんかいろいろ書いたけど、抽象的で自分もよくわからなくなってきた。自分の心に残っていて、また行きたいと思うカフェについてもまた今度色々思い出してまとめてみようかな。

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