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小林製薬「紅麹」問題の真犯人はプベルル酸かワクチンか?

小林製薬「紅麹」問題を受け、新しい状況がでてきたので、考えてみると、

同じ小林製薬の原料を使って、片や自社製品には多数の被害、片や他の企業の製品には被害が今のところなしというのは、紅麹もワクチン後併用で弊害も考えにくくなった。

残るは、

この製品に想定していない“未知の成分”とは何なのか?食の安全に詳しい東京大学の唐木名誉教授は、未知の成分について、「紅麹ではないカビが入り、有毒成分を作った可能性」、「誰かが意図的に何かを入れた」この2つしか考えられないと指摘しています。https://www.ktv.jp/news/feature/240325/

仮にプベルル酸だとしても、未知な影響に変わりがない。

といってたら、舌の根も乾かないうちに、小林製薬の原料を使ったそれ以外の製品にも患者が表れた。

もう少し、患者の種類が出そろうまで、見守らないといけないが、「紅麹とワクチン後併用で弊害」が犯人の最有力候補に浮かび上がるかもしれない。

どちらにしても、隠蔽工作ともとれる厚労省のXの紅麹問題のコメント(国民の声)からワクチンに関するものを削除したのは、なんとも印象が悪い。

また新たな事実として、2023年に製造した小林製薬の原料で被害者が出たとする以外に、それ以前製造の同サプリでの死亡者がいたことが判明した。

「紅麹」摂取、死者4人に=新たに2人判明、被害拡大―29日午後会見・小林製薬 (msn.com)

これで、小林製薬が2023年製造の紅麹原料だけでなにがしらの有毒物質がコンタミしたという厚労省の論理は、もはや成り立たないし、2021年といえばワクチン接種開始時期と一致する。 厚労省のXの紅麹問題のコメント(国民の声)からワクチンに関するものを削除したのは隠蔽工作とも取れ、極めて悪質な行為になったといえるのではないか?

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