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【Kindle】初心者向け⑯ 電子書籍の原稿作り~自分で書いちゃえばいい!!~

こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。

この「Kindle知っ得note」は、Kindle初心者さんや
これから始めてみようと思っている人に向けて
僕の21冊の経験則から
知っておくと良いと思う基礎情報をシェアしてます。


今回は、
電子書籍の原稿作り
についてのお話です。

<今回の記事を読むと…>

電子書籍の原稿作り方2つ
1.自分で書く
2.原稿を集める
それぞれのマインド
がわかります。

1.原稿作りの方法は2種類

電子書籍を発行するには「原稿」が必要です。
原稿作りの方法は、大きく2種類です。

1.自分で書く
2.原稿を集める


これはどういうスタンスで、電子書籍に
取り組むかによって変わると思います。

2.「自分で書く」場合

「自分で書く」のは
自分自身での中に
何か表現したいこと
伝えたいメッセージ
があり、
これらを自分の言葉で発信したい
場合でしょう。

商業的な目線で取り組むというよりも
自己表現に重点を置く場合だと思います。

3.「原稿を集める」場合

「原稿を集める」のは
より効率的に出版をして
電子書籍出版を事業として運用したい
場合でしょう。

「自分で書く」でも、
商業的な運用はできますが、
ネタ探し、リサーチ、執筆、など
時間が取られます。

売れそうなネタだけを自分で探して
原稿は他の人に依頼すれば、
自分のリサーチと執筆時間が浮く分、
多くの本を仕込むことができます。

電子書籍は多く出版した方が印税収入も
多くなるので、「原稿を依頼する」人は
多いと思います。

4.どちらでもいい!!

「自分で書く」と「原稿を集める」。
どちらが良いのか?

サロンなどの
「電子書籍を事業として成功させる」
ことを教えるところは、
「原稿を集める」を推奨することが
多いように思います。


そちらの方が
効率がいいことは間違いないですが、
人とのやり取りが発生するので、
色々気を遣うことも出てきます。

そういう人間関係が煩わしいと思う人は
商業的な目的でも、
自分で書いちゃえばいいと思います。


「原稿を集めるのが正しい」
と思い過ぎて、出版活動そのものが
踏み出せないことの方が、損が大きいです。

自分の性格・性分にも合わせて、
サロンの教えでも、多少のアレンジは
加えて対応した方がいい場合もあります。


「電子書籍を出版する」
という目的だけブラさないようにしましょう。

5.僕は「自分で書く」派

因みに、僕は「自分で書く」派です。

人に依頼して、
何か気になった部分があった時、
やり取りするのが面倒だと思うからです。
気を遣うのが一番疲れるので
気楽に取り組むには
自分で書いてしまう方が良いと思っています。

プロデュースも何冊かしていますが
「甲斐柱」名義で出版している本は
全て自分で書いています。

その上で、
商業的にもうまくいかせる方法を
見出すべく、毎回検証しています。

「電子書籍を出版する」
という目的をブラさずに
やり方は、自分に合った方法で
気楽に始めてみる
のがいいと思います。

6.【「出版が楽しくなる出版完全攻略術」教えます】電子書籍コンサルティング始めました

僕も、だいぶ自己流のノウハウが
貯まってきたので、
電子書籍のコンサルティングを
始めました。

大きく2つのコースです。
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1.個人で戦っているKindle作家さんで
  いまいち実績が出ていないなぁ
  という人向けの講座

2.Kindle出版そのものの
  初心者向けの講座

3.上記2つのセット講座
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「1」は、「ランキング1位の獲得術」
を中心に、実績の出し方を具体的に
レクチャーします。

「2」はこれからKindleで
出版をはじめるぞ、という人向けに
「必要最低限の出版術」を
僕が具体的にお教えします。

まぁ、今回noteに書いたとおり
気楽に取り組み始められるのが
Kindle出版の良さなのですが
講義形式のがわかりやすい、という人は、
このnoteの一番上にある
「お仕事依頼」タブか下記リンク
をクリック!してみてください!



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