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リズムを刻む -2020年

2020年1月3日


年末年始は落ち込みフェーズと被ってしまい、
ほとんど寝正月で終わろうとしている冬休み。

社会人は大学生のような春休み(という名の人生の夏休み)がないから
有効に使おうと思ったのに。。。

といえど、寝て回復することも必要なので
必要休暇であったということにして。


落ち込みフェーズだったのにはいろんな理由があるけれど、
理由の一つに、2019年を振り返るととても不安定だったことがある。

ただ、振り返ってみると、
16年間の学生生活を終えて新しい環境に一人で立ち向かい、
自由奔放な生活から週5日勤務の規則正しい生活に変化し、
バックグラウンドの違う人や関わったことのない世代の人に気を使い、
23年間の住まいを離れて一人暮らしを始めた1年。

うまくいかないのも当たり前だよなーと。


自分としての意志は持ちつつ、インプットの1年にしようと思っていたけれど、結局周りに流されがちだった。


というのを踏まえて、2020年は「リズムを刻む」1年にしたいなと。

自分の気持ちが周りに流されやすく、揺れやすい。
ということは自分でわかっているつもりなので、
それをもうちょっと楽観的に楽しめるようになろうと。

スタッカートみたいに調子のいい時もあれば、
今何小節目か分からないみたい全音符みたいに長くつまらない時もあれば、
休符で立ち止まる時もある。

そんな色んな要素が組み合わさって、一つの曲になる。


その中で変わらないのが、リズムを刻んでいること。

リズムもテンポは変わるかもしれないけれど、
どんなに細かい16ビートも、どんなに長い全音符も、音のない休符も、リズムを刻んでいる。

生活の中で「リズムを刻む」ってどういうことなのか、
自分でも言っておきながらよく分からないけど、
いわゆる生活リズムを整えるというか、
何か自分としての軸を持ちつつ生活できるような、
そんな1年にしたい。


具体的には、
仕事面→自分が今何をやっているのかきちんと把握しながら行動する。
生活面→一人暮らしの質向上。
精神面→楽観視とストイックを使い分ける。集中力。



ようやく年明けた感じがしてきたーーー
今年も生活を続けます

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