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冬野菜を作ってみよう その3(会社の屋上で野菜作り第2弾)

こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。
年が改まりましたが、元日から大きな災害や航空事故など、びっくりするようなことが立て続けに起こっていて、なんだか気ぜわしい年明けでしたね。

そんな人間界の出来事をよそに、当社の屋上菜園はちょっとずつ、着実に成長していっております。

1回目の種まきからはもうすぐ50日、7週間たちます。
毎日見ているとあまり変化を感じないのですが、記録用の写真を比較してみると、年末年始を挟んだこの3週間でだいぶ成長しているのがわかります。

小カブの鉢比較写真

小カブです。
写真に写る鉢の上半分が1回目に種まきした分、下半分が2回目に種まきした分です。
葉っぱがモサモサして、土の見える分量がかなり少なくなってきました。もう少し間引いてやらないと窮屈そうです。
まだ根元が膨らむような様子が見られないのがやや気がかりですが…、これからどんどん成長してくるものと期待しています。

新小松菜の比較写真

新小松菜です。
各写真のプランターの右側が1回目に種まきした分、左側が2回目に種まきした分です。
12/22の写真の撮り方がイマイチで若干比較しづらいですが、小カブ同様に、一見して葉っぱの分量が増えています。
新小松菜は、小松菜とチンゲン菜のハイブリッドなので、出てくる葉もちょうど足して二で割ったような形のものです。大きくなるにつれて、どう変化していくのか、楽しみです。

前回の記録では、あと半月~1か月で収穫できるか?
なんて書きましたが、現時点ではまだまだです。
今年は暖冬傾向の予報ですので、比較的暖かい日が多いですが、少なくともまだ1か月くらいはかかるのではないかな~?と素人目線で予想しています。
(ベランダ菜園の先輩Aさんからは、「やっぱ、種まきがちょっと遅かったよね」と言われてしまいましたが…今さら仕方ありません…収穫に時間がかかるのは確実みたいです)

食べるのも楽しみですが、こうして育っていく様子を見るのも日々の楽しみなので、もうしばらく成長を見守ってまいります。
それでは、また✋