キャベツ店長(鮮度まもる君)

キャベツだけでなく、野菜やくだものの鮮度を長持ちさせる機能をもった袋や容器「鮮度まもる…

キャベツ店長(鮮度まもる君)

キャベツだけでなく、野菜やくだものの鮮度を長持ちさせる機能をもった袋や容器「鮮度まもる君🄬」の広報担当です。 アスパラベーコンと桃が好きです。

マガジン

最近の記事

    • タイトル:冬野菜を作ってみよう その5(会社の屋上で野菜作り第2弾)

      こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 前回「今週中には収穫したい」と言っていたとおり、2月20日に初回収穫しました! …なんとか形にはなっているものの、小カブ、小さくない? “小”カブとはいえ、ほとんど葉っぱです。 右側にある新小松菜よりも立派な葉っぱ、これで良いのでしょうか…? 特別な手入れもせず育つに任せ、成長バランスのことなど考えていなかったので、間引き方が甘く、少し窮屈だった感は否めません。 今回の収穫で、すこし株どうしの間隔が広がったので、カブは

      • 冬野菜を作ってみよう その4(会社の屋上で野菜作り第2弾)

        こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 気づけば種まきしてから3か月が経とうとしています。 当初の見込みでは、もう今ごろには収穫できるだろうと思っていたのですが…、まだです。 種まきするのがちょっと遅かったのが原因と思われます(半月早ければもうちょっと生育も早かったのでは、と考えています)。 時々間引きをして、今はこんな感じ。 かなり葉っぱが生い茂って、密集してきています。新小松菜のほうはとくに、先週くらいからもう採って良いんじゃないかなー、と思うものの、でもも

        • +2

          ちょっとずつ、成長しています

        マガジン

        • 会社の屋上で野菜作り(初挑戦)
          12本

        記事

          冬野菜を作ってみよう その3(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 年が改まりましたが、元日から大きな災害や航空事故など、びっくりするようなことが立て続けに起こっていて、なんだか気ぜわしい年明けでしたね。 そんな人間界の出来事をよそに、当社の屋上菜園はちょっとずつ、着実に成長していっております。 1回目の種まきからはもうすぐ50日、7週間たちます。 毎日見ているとあまり変化を感じないのですが、記録用の写真を比較してみると、年末年始を挟んだこの3週間でだいぶ成長しているのがわかります。

          冬野菜を作ってみよう その3(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          +3

          2024年仕事始めの日のプランター野菜

          2024年仕事始めの日のプランター野菜

          +2
          +3

          新小松菜&小カブの年越し

          新小松菜&小カブの年越し

          +2

          冬野菜を作ってみよう その2(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 新小松菜、小カブの1回目の種まきからもうすぐ1か月経ちます。暖かい季節なら1か月ほどで収穫できてしまうようですが、現時点ではようやく本葉が出てきたところで、まだまだです。 1列目は13日後(約2週間)に1回目の間引きをしました。 土を被せすぎたせいで(おそらく)、芽が出てくるのに少し日数がかかったこともあり、せっかく出てきた芽を摘むのはもったいない気持ちになりましたが、間引いてやらないと十分に育たないとなると、致し方あり

          冬野菜を作ってみよう その2(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          新小松菜の芽が出てきた~

          新小松菜の芽が出てきた~

          冬野菜を作ってみよう その1(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 最近関東でも朝晩冷え込むようになってきました。 会社の屋上でプランター菜園をやってみよう、と思い立った時から、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を作りたいと思っていたわけですが、暑すぎる長い夏がようやく終わり、やっとその季節がやってきました。 葉物野菜のほうが、夏に作ったゴーヤ、ピーマン、ミニトマトなどと比べてエチレンガスの発生量が多く、感受性(影響の受けやすさ)が高いとされていて、「鮮度まもる君」の効果を観察しやすい(はず

          冬野菜を作ってみよう その1(会社の屋上で野菜作り第2弾)

          採れた野菜を食べてみた 第2弾 会社の屋上で野菜作り初挑戦のまとめ

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 約半年かけて、会社の屋上で夏野菜を作って、世話をしたり失敗したり、食べたり、収穫物で実験したりと、いろいろやってきました。 最終的に収穫できた量は、 ・ゴーヤ(2株):25個(平均的な収穫量:1株から20~30個=40~60個) ・ピーマン:42個(平均的な収穫量:50~60個) ・ミニトマト:16個(平均的な収穫量:120~150個) でした。 いずれも大小取り混ぜての個数なので、親指サイズのミニゴーヤもあれば、500円

          採れた野菜を食べてみた 第2弾 会社の屋上で野菜作り初挑戦のまとめ

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その3

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 真夏に16個だけ収穫できたミニトマトが、いまだに冷蔵庫に保管されています。 かれこれ3か月経過しています。 鮮度保持効果のある容器と、一般的なプラスチック容器、それぞれに入れて、経過観察をしているのですが、最終的な結果をまとめてみたいと思います。 (前回、日にちで揃えて写真を比較しましたが、今回は収穫時からの経過日数を基準に比較してみます。※休日の関係で日数が前後しているところもあります) 上が「鮮度まもる君コンテナー

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その3

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その2

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 今夏、会社の屋上で野菜づくりをしてきまして、少ないながらも収穫できました(収穫までの経過はこちら)。 前回のゴーヤに続き、今回も採れた野菜で「鮮度まもる君」の実力を検証してみました。 まずは、ピーマンから。 鮮度保持機能のある「鮮度まもる君」に、収穫したピーマンを入れます。 初回(ゴーヤ)で、いきなり失敗した経験をふまえ、冷蔵庫で保管しました。 なお、前回も紹介しましたが、鮮度を保つ仕組みはこんな感じです。 青果物か

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その2

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その1

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 今夏、会社の屋上で野菜づくりをしてきまして、少ないながらも収穫できました。(経過はこちら) 都会のビルの屋上でなぜ野菜を作ることにしたのかについては、はじめましての挨拶でも触れているのですが、わたしの名前にある、野菜や果物の鮮度を長持ちさせる効果のある袋や容器の「鮮度まもる君🄬」が、その名の通り鮮度を保つ対象の野菜について、実際にどんなふうに栽培するのか、収穫するまでにどんなことをするのか、一度体験してみたいと思ったからです

          屋上菜園で作った野菜で「鮮度まもる君」の実験 その1

          採れた野菜を食べてみた 野菜づくり 初挑戦の記録 その8

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 会社の屋上での野菜づくりの記録8回目、なんですが、今回は採った野菜をどうしたのかの記録です。 その前に、8月末までの約3か月で収穫できた数はこちら。 ゴーヤ:11個 ピーマン:5個 ミニトマト:16個 …かなり寂しい数字。 不慮の事故が起こったミニトマトは仕方ないにしても、ゴーヤだって、サントリーの公式HPには 収穫数目安:20~30本程度 と記載があります。 1株当たりなので、2株植えたから40~50本は採れる計算です

          採れた野菜を食べてみた 野菜づくり 初挑戦の記録 その8

          3か月経過しました 野菜づくり 初挑戦の記録 その7

          こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。 会社の屋上での野菜づくりの記録、7回目です。 5月24日に苗を植えてから3か月が経ちまして、今回は現時点の様子を簡単に記録しておきます。 前回、なぜミニトマトの実がならないのか、なぜ失敗したのか検証してみました通り、ミニトマトはこのまま終わってしまいそうです…残念…。 (一応、水やりは継続していますが何も変化はありません….。) しかし、打って変って、驚いたことに、ピーマンがここにきて実が成りはじめています。 3か月経

          3か月経過しました 野菜づくり 初挑戦の記録 その7