お名前敬称略。
匠＝北村匠海さん　亮＝吉沢亮さん　真＝高杉真宙さん

10:20〜2回目（上映後）
下手側の扉から亮さん、匠海くん、真宙くんの順番で登場し、その順番で立ち位置に。
３人ともゆる〜いご挨拶でスタート。
亮さんがイケボでゆっくりと「本日もぉ〜…ぁよろしくぅ〜…おっなっしゃあ〜っす」みたいに笑わせてくる。
＊真宙くんは自分がしゃべっていない間、左側の口角だけをキュッと上げてみたり、ほっぺをプクッと膨らませてみたり、右向いたり天井を仰いでみたり、コロコロといろんな表情を見せてくれている。
この日は自分のことを「わたし」と言いがちな真宙くんでした。

質問に答えてもらいます→箱登場
＊１枚引いたあと『ベストハウス１２３』の調子で亮さんが「ワントゥっスリィ」と言い出す。笑　以降、質問を引いた人以外が質問のたびに全部言うw

Q. 『アクションとか見どころを教えてください』

匠：どうですか？

亮：前編とかあんまりないんだよね。
俺もなんか、そんなに、結成とかのシーンとか未来のシーンとかくらいで。

真：（マイクを通さずに匠海くんに何か呟いている）

匠：アナタさ、さっきの舞台挨拶もそうだったけど…

（と言われて爆笑する真宙くん）

匠：ちゃんとマイク通して話そ？

（真宙くん、すまんすまん。とマイク持っていない右手をあげてリアクション）

匠：さっきもそうだったんすよ。笑

匠：で、あの〜、廃車場でね。（未来のシーン）
亮：あの上でね。
匠：そう、あれセットが凄かったよね。
廃車場、あれイチから美術さんたちが作ったんですよ。
真：（大きく頷く）

亮：暑くてね。
匠：そうね、暑かった。
真：うんうん。

亮：あれ、下と上じゃ10度くらい違うんですよ。
匠：40度くらいあったんじゃないかな。体感。
亮：めっちゃ暑かったぁ〜

真：俺はあれですね、場地さんとの…（アクションじゃないシーン？）

匠：ん？
亮：んん？？

匠：それは〜…あれじゃない、後編だから〜
まだ言わない方がいいとかじゃない？

真：あ〜…
（口を大きく開けてバンザイしながら半回転して後ろを向くなど）

匠：まぁまぁ、ね、笑
原作にも載ってる有名なシーンではあると思いますけど。
ほら、アクションだから。

真：あ〜。まぁ僕も〜、なんかあんま…前編は殴られてることが多いから。w

匠：そうね。俺も。
前回（東リべシリーズ１）は一発も当たってないけど、あれ、キヨマサくんにも一発も当たってなくて、でも、今回はちょっと当たってるところあるから。

亮：そうね。

＊各自、前編は後編に続く熱い物語になっているので、アクションシーンは前半にはないけれど引き続き見ていただきたいということを亮→匠海→真宙の順で言っていく。
その際に、真宙くんがちょっとふわっとまとまらない風な中、言い回しに「みんなそれぞれが演じてる”瞬間瞬間”がね…なんて言うかぁ〜。」と、”瞬間瞬間”二度繰り返す言い回しを使用。
匠海くん、ちょっとまとまらなさそうな雰囲気と２回繰り返して言う言い回しにニヤっと笑いを見せる。

MC「じゃあ次の質問を」

真：あ、わたしですね。
＊質問を引く真宙くん、左手にマイク、右手をボックスに…という姿勢で、完全に客席に背中を見せて立っているw

Q. 『神社のマイキーとタケミッチのシーン裏話エピソード何か』

匠：神社のシーンでかぁ…。あ、カメラ目線。
あれ、何カットか録ったんですけど、一回ちょっとカメラ目線で言ったら、監督が面白くなったみたいで、「こっちも」「こっちも」って、もっと本当は録ったんだけど、あれアドリブですね。最初特にカメラ目線でっていう指定はなかった。

亮：俺はこうやって座ってるんだけど（と膝に肘をおいて屈んでた姿勢のゼスチャー）そっから体勢の落ち着くところを探してたらずーっと動いてた。（体をゆらゆら揺らしながら）
結局落ち着くところは見つからない内にそのまま終わっちゃった。
（あのちょっと横になった風の「色っぽい」と言われてた姿勢は”ベスト”ではなかったんですね）

匠：あとね、「マイキーくん…」（目覚めた後のセリフ１回目）
「え、マイキーくん！？！」（二度見して言う）
て、今回も俺、名前を呼びがちなんだけど、名前言うのめっちゃむずい。

真：あ〜、わかる。
匠：ね、「場地さーん！」とかね、名前言うのむずいよね。
＊二人の会話シーン指定だったので真宙くん裏話なし。

＊質問を引く亮さん。右手にマイク、左手で引くのに、真宙くんと同じく客席に完全に背を向けるスタイルで引くw
（みなさん、カメラ入ってないので完全に意識してない感じですか！？w リラックスしてますねww）

Q. 『撮影中にキャラクターの影響などを受けて、コイツ変わったなと思ったこと』

（３人口々に「コイツ変わった…？」「変わった…」「？」と呟きながら考える。）

匠：あの〜、みなさん（客席に向かって）別に僕ら、疲れてるとかではないですからね。今日ずっと前の回もこの感じで、ゆる〜い空気でやってますんで。

亮：はい。
真：はい。（うんうん頷く）

匠：ん〜、役にひっぱられてって言うんではないけど、やっぱり変わったのは郷敦かなぁ〜。
亮・ま：うーん。（亮：確かにという風。　ま：そうなんだぁという風。）

匠：ワンのメンバーはね、一作目から通してっていうのもあるから、そんなに影響って…。
亮：ん〜。
真：あれ？　ワンっていつ録ってたんだっけ？

匠：2020年だね。
コロナとかで１回止まったから。

真：あ〜…。（納得顔）

匠：その3年の間に何があったんだ…っていうね。

でも確か郷敦は、ワンが映画一作目とかだったんじゃないかな？
あれ？違ったらごめんなさいね。
郷敦のファンの方、怒らないでくださいね。適当な事言って。すみません🙏🏻

なんか、なんとなくだけどそんな感じで、凄いガチガチだったんだよ。
それがもう、ね。あの自信に満ち溢れた。
三ツ谷のあの神社でマイキーとかと集会で立ってる場面とかもさ、なんか、安定して、「強さ」が増してたよね。

（亮さん、真宙くん共にうんうん）

Q. 『座長としての匠海くんどうでしたか？』

匠：（引いたご本人、匠海くん。）
あら、わたくし。どうでしたか？（2人に）

＊吉沢さんと真宙くん同時に話し出しそうになる。
（吉沢さん手をあげて）
亮：はいっ！じゃあ俺が
（…の流れでダチョウ倶楽部を想像するも…）

真：あっ！じゃあ、どうぞっ！（手を吉沢さんに向ける）

（いきなりオチを吉沢さんに向けて！w 期待された「じゃあ僕が！」をすっとばし）

匠：（なんとなく来ると思ってたのでやんわり苦笑い）
亮：俺〜やりたかったのに〜ダチョウ倶楽部。来ると思うじゃん。
（真宙くんにクレームw）

真：（あ〜💧という顔）そーゆーとこっすよね。

匠：
「（亮さんをさして）俺が俺が」
「（真宙くんをさして）俺が俺が！」
で、（自分）俺がってなって「どうぞどうぞ」だよね？

＊真宙くん苦い顔w

亮：座長としての匠海…。周りを見れる人。気遣いもできるし、アクション監督やスタッフさんとも話してるなーって見てた。
（現場の）空気が良かったのは、匠海がそうやって作ってくれてたから。

匠：あ〜、それは意識してたし、間を繋ぐ”接着剤”は自分だ、って思ってたから、色々話はするようにしてた。

真：確かにそういう空気を作ってくれてたから楽しくやれてた。

-最後の質問-
Q. 『リフレッシュ方法はなんですか？』

匠：最後よ？最後にリフレッシュ法？笑
まぁいいか。

僕はコーヒーです。現場ではずっとコーヒー飲んでる。

亮：トレーナーさんを現場に呼んでる。
舞台の時もそうだったけど、アクションが多い現場だったから、

匠：あ〜確かに、ふっと見たら休憩に亮がいなくて、

亮：ずっとトレーナーさんにお世話になってた。
次のシーンもリフレッシュして挑めてた。

匠：真宙は？

真：あんまりないっすよね〜。

匠：はい。リフレッシュ法。「ない」。
え、これで終わるよ？いいの？「ない」で。

真：いや〜💧💧💧
あえて言うなら〜…

匠：え？あえて？
俺ら本気のリフレッシュ法言ってるのに、皆さん本気で聞きたいのに「あえて」を出すっていうのは、どうなんだろ？

（イジるw）

真：（笑いながら考えを巡らせる表情）
や…、「人と話す」。

（私的心の声：おぉ！意外！）

現場でずっと人と話してた。郷敦くんとか。

匠：確かにね、ずっと人と話してたね。
真：うん、ずーっと話してた。

匠：俺、まっひーの姿勢真似できるよ。

こうやって。
（首を少し前に出して猫背になって膝を少し曲げて丸くなる）

真：笑
そうそう。
（自分も真似して）ずっとこうやって喋ってた。

匠：俺らさ、みんなそうなんだけどゲーマーじゃん。
だから…

真：（横でうんうんしながら、椅子にあぐらかいて肘ついて猫背でゲームするゼスチャー）
こうね…。

匠：そう。
なるんだよね。

なんか、それでいうとあと、真宙はさ、割とこっちがイジるつもりで話してても案外スルーして普通に話してる事とかもあって、そこがね、また。

亮：そうねー。（やんわりと笑顔で回想）

真：笑

匠：気づいてないっていうね。

亮：まっすぐだからね。

真：あ〜（苦笑いしつつ）
でも、亮さんとはそれこそ、アクション練習で初めて会って、それもあったりしたからめっちゃ話しやすかった。

MC「最後に皆さんにご挨拶を」

匠：このメンバーで2度と集まれないと思う。
（他でも語っている感じで熱量込めて撮ったし、引き続き後編も楽しみに応援してほしいという感じのご挨拶）

亮：（ふわっとしながらも同様に）

真：そうっすね。…ワンを見ている人も、見ていない人も…。
キャストひとりひとりが演じている、瞬間瞬間がね…。

（ちょっとまとまり切らない様子…？）

匠：「瞬間瞬間」とかさ、さっきから2回続けていいがちじゃない？w
真：笑
まぁ〜、そうですね。なんと言うか、前編から後編へ続くつながりというか、人のつながり、次の作品へのつながり…。

（またしても重ねて言ってしまう真宙氏に匠海くん、亮さんともに笑）

-退場-
おひとりずつ会場内を振り返り、お辞儀をして行かれました。

注：ザックリニュアンスなので、また修正するかもしれませんし、雰囲気だけお楽しみください。。。すみません。