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4/29 東京リベンジャーズ2大ヒット御礼舞台挨拶ザックリレポ(13:30〜回)

記憶の新しい内に残しておかねば…な、

大ヒット御礼舞台挨拶3回目

お名前敬称略。
=北村匠海さん =吉沢亮さん =高杉真宙さん

13:30〜3回目(上映前) 丸の内ピカデリー シアター1

2回目と同じく下手側扉から、亮さん、匠海くん、真宙くんの順番で入場。
そのままの立ち位置でお辞儀。
真宙くんは自分の足に両手を置く、他の舞台挨拶の映像と同じスタイル。

匠:(会場を見渡して)や〜、ね。たくさんの方にお越しいただいて…。
この回が一番、プラカード多いんじゃない?

亮・真:(会場を見渡す。真宙くんは顔の両側を手のひらで遮って、ライトを避けるようにして見る。最近お名前プレート持っている人のことを指摘されることが増えて、真っ直ぐに見られるようになりましたでしょうかね?)

毎度の落書き感、すみません…

真:今日も、元気にね、がんばりま〜す。(小さな声で)
匠・亮:(ふふふ、という笑)
匠:ねぇそれ、元気なさそうだけど大丈夫?w

真:(笑いながら)大丈夫っすよ、元気元気。笑

1人ずつご挨拶の後、質問の紙を引いてそれに答えていくスタイル。
-箱登場-

亮さんが引いたあと、前回からのお決まりのように「ベストハウス123」の真似を相変わらず、引いてない匠海くんと真宙くんで「ワントゥっスリー♪」と呟く。

匠:前回からのね。引き続きやってます。
真:もう業務的…。笑

Q. 『大切にしたいもの、守りたいものはありますか?』

亮:俺は〜ルンバの通り道。
ルンバが基本的に掃除はしてくれるんだけど、いろんなところに引っかかって止まるじゃん。
だから、その通り道を確保する掃除は俺がやる。

匠:あ〜、俺もそれでいうと、同じくルンバなんですけど、ルンバと一緒に共同作業するっていうのは大事にしてますね。

亮・真:共同作業!?

匠:俺、ルンバに名前つけてるんですよ。
これ説明するとちょっと長くなるんですけど、両親が、俺が生まれる前に名前をどうしようかって、「匠海」か「こいたろう」だったんですよね(候補が)。
で、結局匠海になったって感じなんですけど。
まぁ、真剣佑と虹郎とかいるから"こいたろう"でもそんなにインパクトないと思うんですけど。笑

亮・真:笑 そうねw

匠:まぁだから、自分自身の分身と掃除するみたいな感じで、「俺、こっち片付けるから、こいたろう、お前そっちな。」みたいな感じで片付けるっていうのは、大事にしてますね。笑

匠:まひは?

真:僕ぅ〜・・・。ルンバは持ってないんすけどぉ〜・・。
掃除関連でいうと〜・・・。

匠:いやいやw
掃除関連じゃないのよw
ごめん、俺がちょっとさ、のっかりたいタイプの人間だから。
(質問は)『大切にしたいもの』よ。笑

真:笑
そっかw そうね。
大切にしたいもの?

匠:『守りたいもの』とかね。

真:ん〜。あ、ベッドで寝る時間。ですかね。
ベッド。
「ベッドで寝ることを意識した、ベッド」(言い直す)

匠・亮:(なんそれ?という表情?笑いを浮かべる)

真:僕〜、、基本寝落ちしかしないんで、ベッドで寝ないんすよ。
だから、「ベッドで寝よう。」って思って寝ることがあんまりなくて。
いつもソファで寝落ちするんですよね。
もう(ソファが)クタクタです。
最近枕を買い替えたばっかりなのに、まだ10回くらいしか使ってないかも。

匠:え〜、それは可哀想(枕が?)
亮:もったいない。
真:そ〜・・。笑

亮:それさぁ〜、もうベッド毎移動すればいいんじゃない?
ずっとベッドでいるようにすれば。

匠:あ〜、キャスターつけたりしてね?

真:笑 こうね。
(キャスターの付いたベッド?で室内を移動するジェスチャー?)
(実際はキャスター付きの椅子で動くみたいな感じ)

亮:それかいっそさー。あるじゃん、あの、ベッドにもなるソファみたいなの。
真:あ〜、ありますね。足上がるようなのとかね。
(リクライニングのジェスチャーで右足を上げてもたれる仕草)
や〜でもね、ちゃんと、ベッドはベッドで、ソファーが別にあってっていうのが・・・。

匠:インテリアとして?

真:そ〜。インテリアとして、別にあるのがいいなって思ってるので、ちゃんと寝るベッドが大事。っていうね。

亮:がんばりましょう。
匠:はい。
真:笑 はい。

Q. 役作りなどで一番変わったなという人はいますか?

匠:役の影響は誰もないけど、やっぱり郷敦かな。
亮:筋肉ね。

匠:お亮もね、パンプアップとかしてたけど、もうね、筋肉がおっぱい。
亮・真:笑

匠:柔らかい筋肉なんだよね。
いつも会うと触っちゃう。
真:うんうん。(腕を両手で掴むジェスチャー)

亮:あ〜。確かに、柔らかい。

匠:バイクで事故った後、病院の場面の・・あ、これ言っていいのかな、まぁでも、事故ってるの「運命」で映ってるもんね。
そう、病院の後が1番強そう。

亮:神社の階段も微動だにしてなかったな。

匠:立ち姿だけで強そう。

真:うんうん。

匠:あれ見て、やっぱ千葉家の血は凄いなって思った。
真剣佑も郷敦も会うたびに大きくなっててさ、すごいなって。

亮・まひ:(笑いながらもうんうんと頷く)

Q. 『御三方にお聞きします。公園のシーンの握手の後アドリブだそうですが、その他にもある?』

「御三方」の文字がおそらく漢字?だったのか、質問の紙を箱の乗ったテーブルに置いて字面を眺める3人)

匠:俺、「御三方」っていう文字、なんか久々っていうか、こういうの久々に見るわ〜。

(集まって3人口々に「おさんかた・・」「おさんかた…」と呟いている)

匠:や、質問よ。笑
亮:ね。
真:笑

匠:なんなのこの、ゆるい…。笑

真:でも、あれですよ、みなさん(客席に向いて)こんなプライベートな感じのゆるい会話、普段見られませんからね。
これも貴重ということで。

匠:そうですよ。
我々、普段から一生懸命やってますから。
決してこれね、3回目だから疲れてるとかじゃありませんからね。

亮:はい。これも至って真面目にふざけてますから。(ふざけてるの?)笑

真:ちゃんとね。
亮:はい。ちゃんと、真面目に。
匠:笑
あ〜でも俺ね、休んでる間に昼飯食べちゃったのよ。
真:あら。
匠:だからね〜。ちょっと・・(いや〜参った…な感じで)
真:あ〜・・ねぇ〜。

匠:はい。 アドリブ。ね。
アドリブは〜、泣いてるシーンは割とアドリブですよ。
台本になくても泣いてるところが割とありますね。

真:亮さんはあの、ホーク丸で走るところ。

亮:そうだね。あれ、監督が欲しそうな顔する。から、やる。

匠・真:(わかるわかる。という感じで笑いながら頷く)

亮:割とシリアスなところが多いから、ここっていう時には(監督から)欲しそうな顔をされるし、割と(映画本編を)見てても空気感が変わるからわかるんじゃないかな?

匠:多分ね。なんとなく。
真:うんうん。

Q. 『アクションシーンの見どころは?』

亮:見どころと言われれば全部だけど、前編はそんなにかなぁ〜。
結成のところとかだからそこまでのはないけど、後編が凄い。
これまで以上。頑張った。
ずっとパンプアップしてたから。

匠:そうね、確かに。

真:僕は〜、匠くんに教えてもらって「もっとこうしたほうが(肩から動く)」てアドバイスもらったり…。

匠:横にいてアクショントレーナーみたいな感じにしてたね。
真:うん。

匠:基本、(タケミチは)殴られてばっかりだけど、1を取り終えた後(他作品で?)アクションとかあって強くなり過ぎちゃって、立ち姿とかが強くて「やべー」ってなった。
1の時はキヨマサとの戦いの時も全然当たらないけど、今回は少し相手に当たるようになってるから、そのへんかな。

Q. 裏側で誰がはしゃいでた?

(3人顔を見合わせながら、誰かいた〜?という感じ)

匠:みんな真面目にやってたからねー。いないかも。

3人:うーん。。。

亮:尋也じゃない?
真宙と一緒にはしゃいでた。

匠:あ〜・・。

真:俺?(意外な指摘という感じのびっくり顔で)

匠:あ〜、あとは虹郎が独自な空気感ではしゃいでたね。1人で。

真:俺そんなはしゃいでたかなぁ…。

亮:ほらさ、だって、もう朝から違ったもんね。
もう「おはようございます!」から、側転とかで入って来てさ。

真:笑!

亮:挨拶のたんびにバク転。

真:笑!
(注:バク転とかできませんw ハンドスプリングはできます!)
ぃや、ここにいるお客さん全員、それで騙されないと思いますよ。笑
俺がそんなじゃないってみんな知られてますから…💦

(尋也くんと真宙くんが2人ではしゃいでるのを匠海くんと亮さんたちは眺めていたそうです)

匠:尋也がなんかのインタビューかで、真宙が人生のバディだって言ってたよ。

真:え?俺? マジっすか。え〜…。(ちょっと嬉しそう)

匠:嬉しいね。(ニコっ)

真:そうだね。(ニコっ)

亮:俺、割と廃車場の重ためのシーンの中だったりが後編はほとんどだからさ、ずーっとパンプアップしてたな。

-最後の質問-

(恒例の「ワントゥっスリー」を律儀に言う真宙くん。亮さん言わない。)

匠:苦笑 もうさ、なんか…。
真:笑
これもう、擦りすぎてもはや…。w
亮:作業だよね。

Q. 『将来の夢はありますか?』

匠:真宙から

真:夢…夢…夢?
(めっちゃ悩んで)リズム感が良くなりたい。

匠:それ…夢?笑
いやでも、真宙はちょっと不器用だから。

亮:(匠海くんに手を向けて)教えてあげたら?リズム感いい。

匠:(あ〜という顔で真宙くんの方を向き直り)
裏で取れる人はリズム感がいいって言われてるのよ。
こう・・・(手拍子を叩いてみせる)と、裏がこう・・・。

(私|心の声:今ですか?w)

真:裏も表も同じw

匠:え、じゃあも一回。
👏👏👏・・これが表で・・・。で、👏👏👏が裏。

真:同じに聞こえるっすよ!

匠:笑
バスケも裏で取れるのいいっていうじゃん。
『表』でディフェンスする人からは『裏』で取るみたいな。
スラムダンクでも出てくる。

真:(その話は読んだことがあるのか、あ〜とわかる顔)
うんうん。 ん?
(頷きながら困惑顔も見せるw)

匠:(会場に向いて)スラムダンク見てください!

MC「ここでですか?」笑

匠:では次・・(亮さんに手を向ける)

亮:夢・・・(考えて)サッカー選手になりたい。

匠:「三笘の1ミリ」も知らなかったのに?

(注釈:めざましのゼスチャーゲームでまったく知らなかったのはヌートバーの方ですかね(ペッパーミルを期待されてた?)、三笘さんのは尋也くんがファインプレー!で当てましたね。WBC野球も見れていなかったのでは?)

亮:ワールドカップは外国でやったりとか、夜中になるから見られないっていうのもあるから。

真:(「あ〜」て感じで納得した風に)うんうん。

匠:サッカー選手ね…。
僕は〜、もう正直なところ、これずっと言ってるんですけど、
世界平和』ですね。(清々しい表情)

亮・真:(匠海くんの表情を見る)

匠:いやホント。これはガチで思ってて。

亮:ガチで思ってそう。

真:うん。思ってそう。

匠:今なんか〜ね、こう、不思議なことが多い世の中ですから。

亮・真:う〜ん。(同調)

匠:ほんとにね。

亮・真:そうだね。うん。世界平和…。平和が一番。

(口々に)

-最後にご挨拶-

後編につながっていく内容で1を見てない人はまた見ていただけたら、みんなが熱を込めて作った作品。
もう2度と集まれないかもしれないメンバーで一生懸命作った。

それぞれのご挨拶で深々とお辞儀をして去っていかれました。

ありがとうございました🙏

【真宙くんおまけメモ】
 前回もそうでしたが、最後、みなさんがご挨拶されている間に、照明が眩しくてかまつ毛入っちゃったりしたのか、右目をちょっと擦ったり、右目だけパチパチ瞑ったりしていた真宙さん。

目は大丈夫でしたでしょうか…。
目薬点して、お大事にしていただきたいと思います。


と言う感じで、今回も雑レポですが、備忘録として。

お読みくださった方、ありがとうございました🙏✨
また、現場で健やかなお姿を拝見できたらと思います。

*と言っている間に、推しの新たな舞台の情報がもたらされました✨
忙しい中(今年は無理じゃないか?と思っていた中、今回はさすがに札幌公演、やはり、という感じでありませんが)ありがとうございます。
また遠征できたらと思います。
(レポするほどアドリブはなさそうな気がしています)

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