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4/21 東京リベンジャーズ2 初日舞台挨拶 17:20〜上映後回ざっくりレポ

敬称略。備忘録的、高杉真宙さんを主にした雑記メモです。
ご容赦ください。

丸の内ピカデリー、シアター1の下手側扉から入場。
正面から右端の英監督を先頭に、報道にあった並びと同じ順番で一列に入ってくる御一行。

それぞれ会釈をして手を振りながら入って来たりする中、真宙くんは一番最後なので会釈後、ペコペコっとご挨拶している間にステージの立ち位置に到着。

会場内を見上げたりしながら見渡しつつ、最初は磯村くんにコショコショ自ら話しかけ、2人で仲良くお話しして、1人ずつ自己紹介などの順番回って来てご挨拶。
フリップなどはなくMCさんからツイッターで募集した質問、それに対しての回答という感じで、指名された人が答える方式。

冒頭、間宮くん、吉沢さんからのツッコミ。

間宮:監督、まさか最初に入場させられるとは思わなかったでしょ。
(監督、うんうん頷きながらウケる)
間宮:お客さんも「きゃ〜!」って言おうと思ったら、「あれ?場地?」「バジじゃない?」って微妙な感じになりましたよね?(とイジるw)
吉沢:でも大丈夫!ほぼ場地だから!(髪型)w

キャストみんなで口々に「ほぼ場地!」「大丈夫!」「場地じゃん」「出てましたよね」と突っ込まれるw

(真宙くん端っこから覗きつつウケてる。)

Q. 最初に廃車場のセットを見ていかがでしたか?

真宙:わぁ〜凄いなぁ〜。 大きいなぁ〜。 って感じですかね。

間宮:それ、普通の人の感想なのよ、出てる人じゃなくて。

(ニヤけつつ突っ込む、優しいお兄さん)
(真宙くん大笑い)

Q. 撮影していてこれ凄かったなというシーンは?

吉沢:(監督に)冒頭の爆破、ホントにやったんですよね?
英監督:そうそう、車が突っ込むのも爆破も、全部本当にやってる。
吉沢:そのためになんか、めっちゃ遠くまで行ったんでしょ?
:富山までね。

キャストそれぞれに知らなかった人たちは(ほぉ〜、へぇ〜)というリアクション。真宙くんも(へぇ〜、うんうん)のリアクション。

杉野くんも印象的なシーンとして「あっくんの血糊のシーン。」をあげて「なんかあのシーンのためだけにめっちゃ遠くに行ったって聞いて、凄いなぁ〜って思ってました」と感心。

磯村:そう、凄かったのよ。メイクで血糊バーって出るように特殊メイクっぽく作ってもらって。(撮影したの)あれだけだけど。
匠海くんのさ、学校で3人(溝高メンバー)に向かって飛んでくるのが凄かった。

北村:プロレスやってましたからね。
やたら股間を擦り付けてくる相手と戦ってました。

(謎報告ww)

山田:え、それ、やってたとき仮面は被ってた?
北村:被ってませんでした。
え、逆に(キャストの)皆さん(プロレス)やったことないんですか??w

(真宙くん、笑いながらオフマイクで突っ込んでいる様子でした)

Q. 劇中のカッコよかったセリフ

間宮:さっきの回(1回目)で尋也がなんか滑ったみたいになってたけど、みんな(お客さん)マスコミが入ってた緊張からかな?
アナウンサーさんの「ひゅ〜」だけが聞こえてちょっと寒い感じだったよね。
お客さんも、声出していいのか悪いのかみたいなのがあって。
(客席に向かって)声出していいんだもんね!

(会場内、パチパチと手を叩いたり手を振ったり、うっすら「はーい」と返事する客席)

間宮:今回のお客さん、そんなことないから、1回言ってみれば?
(→無茶振りw)
清水:(オロオロしつつ、マイクオフでも「え〜、やだー!」を繰り返しつつ)
絶対また滑るヤツじゃん!
間宮:大丈夫だって!

(「えー!」とゴネていると、会場2階?後ろの方の尋也くんファンと思しきお客さんから「聞きたーい」とリクエストの声多数…。少しコクかな?!?💧w)

言わざるを得ない空気に勇気を持って…中央に立たされる尋也くん。

(客席から「がんばって〜!」と声援)

意を決したように…

清水:「ダリィ…」

(ちょっとトーンを落として大人しめのダリィ)
(会場全体から「ひゅ〜!」「ヒューヒュー」言われる。)

清水:ほらぁ〜💦💦

(事故って恥ずかしいみたいな様子の尋也くん、立ち位置に戻る)

間宮:そんなことないよ。よかったよねぇ。(お隣の今田さんに)
今田:そうですね。(フォロー)

(会場内拍手)

間宮:まぁでも、ちょっとあれかな、気合いがから回ったかな…。笑

(尋也くん、だからヤだったのにぃ〜という風にガッカリ)
(隣の英監督はニコニコ見守り)

清水:もぉ〜・・何回もやらされて、ダリィっすわぁ〜・・。

(自らテンドンしに行くww)

(真宙くん、終始一番下手端からニコニコ。「えっ、どうすんだろ?」な笑顔からかなり乗り出してジッと見つめ、興味津々で見守る様子が微笑ましかったです)

ガックリ肩を落として立ち位置に帰る尋也くんの様子を、手を叩いて優しくニッコリ見送る真宙くん。

*尋也くんが「行くぞ東卍!」と言って両チームが走り出す決戦冒頭の、予告にも入ってるシーン。そのカメリハで尋也くんがセリフを言った後、誰も走り出さないで自分だけが走り出して恥ずかしかった。というお話もしてくれていました。

(本編は尋也くんが立ち尽くしてジッとしている周りを芭流覇羅のメンバーが追い越して東卍に向かって走っていく予告の通りになっているのか?後編が楽しみですね)

最後のご挨拶で匠海くんが、
「今回の前編「運命」は、サスペンスで、「決戦」が解決編みたいな感じと監督と話していて、同時に公開されるコナンと一緒。」
みたいな話をし始め、
「いわばこれは「コナンVSコナン」の戦いみたいなものですね。」
と言っているところ、キャスト陣がそれぞれに「違う違う」というリアクションでツッコミ。
真宙くんも首を傾げつつ手を振って(それは違う)というリアクション。
英監督は最初はコナンのくだりに、うんうんと頷きつつも、後半は笑ってました。

マスコミ回と同じ質問もいくつかありました。

1人2〜3問という感じであまりお話の機会が回ってこない感じでしたが、終始ニコニコ、そして会場の上の方を見渡してみたり、磯村さんに自ら話しかけてお話しする様子が、異動辞令共演もあったし、仲良しにしているんだなぁ。と感じられてよかったです。

間宮さんも、映画の出演時間が短い1からの流れもあってか、めっちゃ各所ツッコミ入れてトークを回してくれていて、真宙くんへのツッコミも、共演後の仲良し加減が伝わるようでよかったですし、しゃべり足りなさがあるのかな?とさえ思いました。笑

面白かったですw

この日の真宙くんは自分のことを「わたし」という感じで、最後のご挨拶の順番を待っている間、照明が眩しかったのか何か、右目だけシパシパと瞬きをして、少し目を擦っている様子もありました。後日、同じようにしていたので、右目、お大事にしていただきたいと思っています。

あっという間の舞台挨拶でしたが、初日に見てその裏話などが聞ける機会を豪華キャスト陣、監督とご一緒させてもらえて嬉しかったです。

ありがとうございました!

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