Canadaへ行くことを決めて、学校選びが始まりました。語学学校だけれど、大学付属の方が良いとの周囲からの情報もあり、前提は大学付属であること、高額エリアのVancouver やTrontoは外すことだった。Vancouver やTrontoは兎も角、日本人が多いので、一緒につるんでしまっては困るとの考えからだった。この条件下で学校選びが始まった。メインで手続きを進めることを覚悟している母は、転職したばかりで多忙であったので、エージェントを通すかどうかも悩んだ。知合いの某大学の国際交流センターに務める方に、エージェント利用はどんなものか尋ねると、「良し悪しです」とのこと。さらに、手数料が取られるのも癪に障る…🙄

丁度この頃、巷では、ChatGTPが雑誌やNewsで特集されていて、日本語は今ひとつだけど、情報量の多い英語なら良いかもと思い、シンプルにWould you tell me about good University-affiliated language schools in Canada？なんてあってるんだか、なんだか分からない英語で聞いた。すると、Chat GPT様は、丁寧に7,8 校は推薦してくれた。それも学校名だけでなく、特色も数行付け加えて。調子こいた母は、色々聞いた。

しかし、大切な問題は私が通うのでもないこと、娘は留学中に20歳になる大きいお姉さんである。私は出資するものの、自分で選ばせるべきなのではと悩み始めた。忍耐である。今回の留学では自立心も養ってほしい。「ママ、そろそろ決めないとー」と言われるものの、候補の学校は、お口をMiffyちゃんにしていた。娘は娘で、普段はiPhoneでしか検索しないが、より多くの情報と思ったのか、ノートパソコンで調べ始めている様子だった（風に見えただけかも…)。

娘は2歳の頃、自分で何かをやりたくなると「じばる」と短縮形にして表現した。よし、じばらせよう、そう思った。

ここまで、お読みいただいてありがとうございます😊

また、次回続きを書きます。