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故障の数々

実は昨日の「キッチン回りのブレーカーが落ちていた事件」より数日前、スマホが突然スタックしました。

昨日の件も「うわあ、トラブルは大きな変化が起きる前兆だわ」と心は喜んでいるのですが、困りますね!スマホのスタック。

当然サポートセンターに電話もできず、オンラインで救命法を探しても埒があきませ〜ん。
こういう時は「人力だい!」と思って、近くのau店舗に駆け込みました(実は現在はauのユーザーではないのですが)。

相当混んでいたのに「まずご用件を伺います」と言っていただき、スタック状態をお見せすると・・・
何度か「強制終了」をしてくださったのですが「沈黙」のまま。

そしたら「アップルのサポートセンターに電話しますね」と、電話を繋いでくださる神対応!ありがとうございます!

ソファに腰掛けてオペレーターと対話するも、やはり「強制終了」すら働きません。すると今度は「本体の問題か、修理が必要かがわからないので、アップルの店舗においでになれますか?」のこれまた神対応。

これまでその日の予約が取れたことがなかったのに、ちょうど1時間後に予約が取れました。

慌ててauに駆け込んだので「控えのノート」を取りに戻り、その足で渋谷へ。十分間に合うとは思いつつ、なんせ「時計」も見られないし、かつては街中に「デジタル時計」とか目についていたのに、それも無し。

息せき切ってアップルにたどり着いたら「約束の時間6分前」でした!
すぐにサポーターが近づいてくれて、なんと彼の手にかかったら数秒で「強制終了」ができて生き返ったではありませんか!

でもね、すごいタイミングが必要なの。
電話を片手にしながら作業したら、そのタイミングがずれちゃうくらい。

現にその後、丁寧に説明してくださりながらもう一度「強制終了」したら、その彼ですら一回、失敗したくらい。

そして、前から知りたいと思っていたこともこの際、お聞きしようと「控えのノート」を取り出したら、Macのヘビーユーザーだということも伝わって、本当に親切に対応していただきました。

スマホも、もう4台目なのに、スタックしたのは初めて。
「けっこう良く起きますよ」とのことでしたが。

さてさて、もう「故障事件」はたくさんです。
どんな変化が起きるのかを、自然体で待ちながら「心の準備」もしていこうと思います。

しかし、オンラインのみではこう簡単に解決できなかったと思います。
やっぱり「生の対話」がどれほど重要かと、改めて思ったことでした。


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