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私が丸の内OLを捨てた理由

たくさんのスキと貴重なフォローをありがとうございます🙇‍♀️💓

この記事では、
私が丸の内OLを卒業したきっかけと
卒業した理由についてお伝えできればと思います。

きっかけは非常にシンプルで、
当時、東京と名古屋で遠距離をしていたのですが、
その彼にプロポーズされたからです。

遠距離中も何度も丸の内OLを辞め、
名古屋の彼の家に転がり込み、
名古屋の会社に転職しようと考えました。

ですが、
婚約すらしていない状態で友人もいない見知らぬ土地に移住する勇気も無ければ、
世間体も気になりその行動には移れませんでした。

丸の内OLを卒業した理由に関しては、
事務職としての成長ややりがいに限界が見えてしまったという点が大きいです。

私がいた会社は、総合職と事務職では役割や給与が大きく違いました。

事務職の中でも特殊な部署で特殊なポジションにいた私は、
一般事務業務にプラスしてDX化業務(RPAや稟議書のワークフロー化)などやらせて頂き、
事務職なりにやりがいを感じていました。

ただ、良い仕事をしたいと思えば思うほど、
事務職の立場というか、総合職との垣根というか、
絶対的な経験するチャンス、知識を吸収する機会が不足してしまうと感じました。

難しい仕事、面白い仕事、やりがいのある仕事は、
どうしても総合職に取られてしまう。

総合職がやりたくない仕事は降りてくるけれども、
そういった雑務を簡素化、単純化、することが仕事になっていました。

どうせ人生の長い時間を仕事に充てるなら、
もっと長期的に役立てることができる技術やスキルを身に付けたい、
そのスキルを使ってもっともっと社会や大切な人たちの力になりたいと思ったのでした。

長くなってしまいすみません。😂

もっと早く転職すれば良かったと思う気持ちと、
辞めずに事務職として極め切ったからこその今があるという気持ちが共存している感じです。

いつ損切りをするかということも大切だなぁと、
有限である人生を考えた時に思うのですが、

どこまで行けるか自分を試したいという気持ちだもありますよね。

うん、人間って難しい🧑

こんな感じで丸の内OL時代に終止符を打ったのでした。

前職でお世話になった方々、
良くして下さった方々、
社会人として育て上げて下さった方々、
本当にありがとうございました。

この御恩は一生忘れません。ぺこり

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